お菓子作りにバターは欠かせません。
そんなお菓子作りの時に一度は必ず体験すること、それが
作ろうと思ったらバターがない
ということ。
これは、一般的な雪印バターが独特のパッケージのせいか、バターそのものは品質を保つために銀紙のようなものに包まれています。
この銀紙がまたいろいろと面倒で、
- バターを切るときに銀紙も切ってしまって邪魔
- 今どれだけのバターが残っているのか不明(そして足りないまま作り始めて、気づいてうわぁああ、となる)
特に2つ目は本当に最悪なケースもあって、急に明日お菓子を作ってもっていかないといけない時に、バターと卵があるから思いきや、夜になってバターを確認したら足りなかったという悲劇が待っていたりします。
世の中いろんな事を考える人がいるようで、こんな不便な状況に陥らないように素晴らしい製品を作って販売しているところもあるんです。
それが、ステンレスバターカッター&ケース(バターナイフケース)です。
早速どんなものか、是非ご紹介しようではありませんか!!
ステンレスバターカッター&ケース(バターナイフ付)のご紹介
この商品は、「ぁ!バターがなかった!」なんて事態をゼロにしてくれるスグレモノです。
コンセプトは、「一度に20個にカット。カットしてそのまま保存」という、これまた何ともシンプルかつ直球なものになっています。
しかもバターナイフがついているので、使うときはササッと必要な分をグサッと刺して使えるというわけです。
もちろん、日本製でございます。
裏面にはご丁寧に使い方が記載されています。
バターをカットして保存するという非常にシンプルな製品なのですが、バターは結構固いので、レンジでちょっとチンしてから使うと良いという親切な解説っぷり。
この製品の素晴らしいところは、何よりも軽いところですよね。
おもちゃみたいに軽いので、大丈夫か?と思ってしまうほどですが、台所用品が重いとイヤになっちゃいますよね。
利用者の事をしっかり考えた作りになっている点が◎。
この製品はバターを乗せる本体(ケース)と上蓋で構成されているのですが、この上蓋は上にのっかっているだけです。
すぐにバターを取り出すことができるのでGOODが作りになっています。
ご覧の通り、本製品は具体的には
- ケース
- バターカッター
- バターナイフ
- ふた
本体ケースには、バターナイフの置き台もあり、さらにはバタのカットも行いやすいように凹凸がついています。
当たり前といえば当たり前なのですが、この作りが雑じゃないところがとても好印象です。
もちろん、ステンレスのバターカッターはこの凹みにぴったりフィットします。
では早速、雪印北海道バター(200g)を使ってカッティングを試してみます。
バターをそのまま掴んで置くなんて、今までやったことなかったのでドキドキです。
バターを置くときは、凹みの角にバターの角を合わせるようにすると後でキレイにカットできます。
バターカッターをバターが均等に切られるように乗せるところがコツです。
多少ずれていてもそんなに大きな影響はないので、思い切ってカッターを乗せましょう。
常温(23度)で1時間置いておくか、レンジ(500W)で20秒間加熱するとカットしやすくなりますよ。
最後までカットすると、凹みにちょうどフィットします。
ご覧の通り、とてもキレイに切られていることがわかります。
フタをしておけば、そのままで長期間保存しておけます。
今どれくらいバターが残っているのか、一目瞭然ですよね。
1個あたり約10gなので、残りいくつか数えれば何グラムくらいあるのかもすぐにわかります。
ステンレスバターカッターを買いましょう!
バターは今や様々な料理で使われているので、一度こういう便利商品を買うと、お菓子作りや料理が楽しくなります♪
しかも価格は約1800円程度なので、気軽に購入できる点もGOODです。
私はこれを購入してから、冷蔵庫を開けるのが楽しみになりました。
合わせて、ホームベーカリースライサーも購入して、素敵な朝食を楽しんでみてはいかがでしょうか?
きっと楽しい毎日が待っていますよ♪