新・価値のあるお買い物日記

世の中の「価値のあるもの」に注目してみます。Apple製品やあらゆる家電製品、ライフハックに関する様々なコンテンツを配信していきます。

コレ以外を選んでは損!iPad mini Retina専用カバー&インケースの決定版!

発売以来、爆発的な人気で世間を騒がせているiPad mini Retinaディスプレイモデル。
冬のボーナスや年末のクリスマスプレゼントで購入を検討されている方も多いと思いますが、購入と同時に検討すべきものと言えば、カバー&インナーケースです。

ご存知の方も多いように、Appleは今回のiPad mini Retinaディスプレイモデル発売にともない純正のSmart CaseSmart Coverが用意されています。ディスプレイ部分は硬度の高いフィルムで保護できるため、背面を保護するケースを選びたいところですが、純正の背面まで保護できるSmart Caseは重量110gと本体の約33%もの重さを占める仕様になっています。せっかくの軽量をウリにするiPad mini Retinaですが、コレでは本末転倒ではありませんか!

そんなわけで、本当にたーーーーーーくさんのiPad mini Retina専用カバー&インケースを探し回りました。Amazon、ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、Joshin…そしてやっと見つけました最高の商品を!軽く、強度もあり、デザインも文句なし。そして何よりも純正カバーよりもグンと安価!早速そのアクセサリーをたくさんの画像とともにご紹介しましょう。

iPad mini Retinaに最適のカバー&インケース

今回イチオシするカバーとインケースがこちらの製品です。

  • iBUFFALO iPad mini Retina専用 らくらくハードケース 液晶保護フィルム付 クリア BSIPD713HCR
  • iPad mini Retina / iPad mini用 スリップインケース ブラック TBC-IPM1203BK


何がこの2つの魅力かを簡単に伝えるとすれば、
「装着感がほとんどないのに保護性能が抜群で、さらにその薄さを最大限に活かしたまま丁寧に保護できるインケース」
といったところでしょうか。

2つともとても薄く、軽く、そして価格も安いといった3拍子が揃っている点では、他の製品を圧倒的に凌駕していると思います。
早速製品について詳しく見てみたいと思います。

iBUFFALO iPad mini Retina専用 らくらくハードケース

まずはハードケースです。
バッファローから発売されているこちらのらくらくハードケースの最大の特徴は、曲げても割れない素材として新開発された「Kuraray(クラリティ)」を採用している点です。しかもこの素材、曲げが容易なことがケース脱着の容易さにも繋がっているだけでなく、ケースと本体の間がなくぴったりと装着することが可能なため、ケースと本体の間にホコリやゴミが混入するといった事が使用していても起こりにくくなっています。重さも42gなので装着しても重iPad mini Retinaの量感に変化がほとんどありませんでした。

もちろん強度は抜群で、昨今の素材として強度面で有名なポリカーボネートと比べても全く遜色ない(むしろこちらの方が強度は高い?)ほどです。
そして落としても割れないという最強の素材なのです!


こちらの動画を見ていただければ、その素材の強度がひと目でわかると思います。
従来のハードケースと比べても曲げ・割れに対する強度はハンパないです。

早速、購入したばかりのiPad mini Retinaにハードケースを装着してみます。画像を見てもおわかりの通り、ピッタリ具合いが伝わるかと思います。
さらに注目したいのは、他のケースにはあまり見られない背面のマイク部分がちゃんと使用できるように穴があけられている点です。また、カメラレンズ周りはケースの反射による画像へのノイズを意識し、余裕を持ったくり抜きとなっている点も好印象です。


各ボタンを独立させるようにデザインされており、むやみにボタン部分をおざっぱに切り抜いている他のケースと比べて保護性能は高いと評価できます。一方で、Lightningコネクタ部分は、両サイドにスピーカーが配置されている都合で余裕を持ったデザインになっているのがわかります。もちろん、純正iPad mini Smart Coverにも対応できるように左側面にはマグネット装着部分として保護されていません。Smart Coverを装着しない方にとってはこの部分も保護してほしい!という要望もあると思いますが、こればかりは割り切って使うのが良いでしょう。


気になる四隅の保護性能を確認してみます。
若干惜しいのが、ホームボタンの右下隅だけコーナー部分の保護がされておらず、残りの三隅は画面を下にして置いても直接画面が地面に触れないようにデザインされています。何故この右下隅だけがこのようになっているかは不明ですが、なんとなくSmart Coverを捲り上げる時にこうなっていたほうが使い勝手が良いからでは?と推測されます。


そして肝心の薄さはご覧の通り極薄です!
ケースの厚みがほぼ無視できるのでは?と思えてしまうほどですが、これでもしっかりと保護(しかも強度バツグン)してくれるのですから、iPad mini Retinaの薄さを保ちつつ本体を保護したい方はこの製品一択になるのではないでしょうか。とにかく使っていても何の不自由もありません。最高におすすめのハードケースです!

iPad mini Retina / iPad mini用 スリップインケース

次がインナーケースです。
せっかくカバーがこんなに薄いのに、持ち運ぶ際のインケースがかさばっていては元も子もありません。しかし、ナカバヤシのこちらのインケースは暑さたった5mm(実測)でiPad miniの出し入れが快適にできる最高の製品です。iPad mini / iPad mini Retinaの両方に対応しており、丈夫・薄型・軽量の三拍子が揃ったスグレモノです。

開口部はiPad miniを出し入れするための必要最低限のスリットが入っており、やや滑りやすくなっているインナー生地に滑らすように簡単に収納することができます。


こんな感じにスゥ〜〜っと簡単に入っていきます。
中の生地にピッタリ収まっているので、出し入れする際に画面が少しだけキレイになっている印象を受けます(それくらいジャストフィットします)。何故かインケース事態は曲げると若干クセがついてしまうようで、画像でも少しだけ開口部を曲げた際にできたクセがあることがわかると思います。
一方、強度のほうはというと、生地がフェルトのような感じで厚みもあまりないためやや頼りない…と思ったのですが、このフェルト生地のクッション性が思った以上に抜群で、ちょっとやそっとの衝撃では本体に影響が出ないことが使っていてわかってきました。薄型のカバーやインケースを求める方は、普段使いのカバンの中に入れて持ち歩く方が多いと思いますが、そうした用途ならかさばらずに保護性能としてはしっかりと役割を果たしてくれると思います。そしてこちらの製品も価格がかなり安いので、Amazonで一気に両方を購入されることをオススメしますよ!!

しっかり保護してiPad miniを大切に使いましょう

決して安くないiPad miniですから、購入と同時にカバーやインケースは必需品です。
たくさんの類似品が並ぶ中で、どれがいいか頭を悩ませている皆さんには是非こちらをイチオシします!買って損なし!むしろコレ以外を選んでは損です!クリスマスプレゼントとしてiPad miniを選ばれる方も多いと聞きますが、こうしたさりげないアクセサリーも一緒にプレゼントすれば、相手も喜んでくれること請け合いですよ!大切にiPad miniを保護して、皆さんも楽しいiPadライフを楽しみませんか?(^^)