新・価値のあるお買い物日記

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年賀状印刷ちょっと待った!自宅印刷とネットプリントのどちらがお得か徹底比較2016決定版!

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賃貸か、それとも持ち家か?マンションか、それとも戸建てか?

永遠のテーマというものは世の中にはたくさんあるものです。印刷だってそう。自宅印刷とネット印刷じゃ、どっちがお得(コスパが良い)かなんて一概には決められない!実は私もずっとそう思ってました。しかし、ちゃんと比較してみるとどちらがお得か、めちゃくちゃハッキリしてるんです。

毎年、12月となれば年賀状も準備も始めなくてはけません。ですが、若者を中心とした人間関係の希薄さも相まって、年賀状の数は年々減少の一途をたどっています。

以下のグラフは、2001年〜2016年までの年賀状発行枚数です。

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引用:年賀葉書の発行枚数などをグラフ化してみる(2016年)

グラフを見てもおわかりの通り、インターネットの人口普及率が60%を超えた2003年にピークを迎えてから減少傾向となっているものの、2008年10月に郵政民営化が実施されるまでは、やや巻き返している。

その後、同じく2008年にiPhone 3Gの日本国内発売を受けてからというものの減少傾向は歯止めがかからず、2012年には今やスマホ人口の普及率90%以上と言われているLINEの登場によってトドメが刺されたという状況です。まぁそれでも28億枚以上の年賀状が今でも送られているわけですから、すごい文化だと思います。

年賀状のやり取りが無くなると、もはや近況を知る手段が一切途絶えてしまう!な〜んて人はきっと多いでしょう。むしろ、普段良く接する人は、年賀状というレガシーな手段を使わなくても、十分相手の近況を知る手段があるわけですから。。でも、就職や結婚などで普段会えなくなってしまった人と接する唯一の手段である年賀状、大切にしたいですよね。

そんな年賀状ですが、近年は写真入り等の凝ったデザインにする人が多い傾向にあり、それに伴ってインク代やプリンタ購入代といったコストがついて回ります。そんな印刷事情にフォーカスを当てて、今回は自宅でプリンタを使った印刷と、ネットプリントサービスを使った場合とでどちらがお得かを徹底比較したのでご紹介しましょう!

自宅印刷とネットプリントのコスト比較

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というわけで早速、自宅印刷とネットプリントのコストを比較してみます。今回はわかりやすく、年賀状印刷にかかるコストで比較を行ってみることにしましょう。

自宅印刷として使うのは、最新のEPSONプリンタ「EP-879A」としたいと思います。対するネットプリントは、業界大手の「ネットプリントジャパン」とします。

印刷コスト

プリンタメーカが公表している印刷コストはL版サイズ(89×127)のみのため、はがきサイズ(100×148)とした場合の倍率(1.31倍)を掛けたコストで平等に比較したいと思います。

 
EP-879A

ネットプリントジャパン
プリンタ価格 23,000円前後
純正インク価格
(Amazon)
KUI-6CL(6色)
約3,600円
基本料金 1,900円
年賀状フチなし写真
印刷コスト/1枚
約34.5円
(約26.5円×1.3)
19円
印刷コスト10枚 345円 2,090円
50枚 1,725円 2,850円
100枚 3,450円 3,800円
122枚 4,209円 4,218円
123枚 4,244円 4,237円
150枚 5,175円 4,750円
200枚 6,900円 5,700円

上記の印刷コストをグラフに表すとこんな感じです。

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123枚も年賀状を出す人は少ないでしょうから、これだけを見ると自宅印刷するのがお得そうですね。

ただ、現在プリンタを持っておらず新たにプリンタを購入する場合は、ネットプリントジャパンの基本料金にあたるイニシャルコストとして、約23,000円が掛かる事になります。その場合は、比較するまでもなく、ネットプリントジャパンで印刷注文する方が確実にお得です。

見えないコスト

プリンタさえ持っていれば、自宅印刷がお得なことがわかりました。

しかし、表面化されていない印刷コストも考慮すると一概にそうとも言えません。そんな「見えないコスト」についても着目してみましょう。

1.宛名印刷

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実はネットプリントジャパンでは、宛名印刷を無料で行ってくれます。

EPSONプリンタ「EP-879A」は、年賀状の宛名面印刷に掛かるコストが約3円/枚です。ネットプリントジャパンであればこれだけで、50枚で150円、100枚で300円のコストダウンができます。

2.印刷ミス

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プリンタをお持ちの方で、ご自宅で年賀状を印刷されたことがある方にとって、必ず1度はあると思います。

  • 裏表を逆に印刷してしまった
  • 印字がズレて、郵便番号欄に収まらなかった
  • 裏面(デザイン面)がズレて、見切れてしまった
  • 印刷がかすれた、またはインク漏れが起きた

などなど・・・。上記については、ネットプリントジャパンを始めとしたネット印刷であれば、印刷ミス=業者のミスなので、必ずキレイで正しく印刷されたものだけが届きます。印刷ミスした年賀状は、消印さえ押されていなければ52円切手と交換可能なので、全くの無駄にはなりませんが、余計なコストが出てしまう事には変わりないですよね。個人差はあると思いますが、4〜5枚(約250円分)のコストが無駄になっていると過程してもよいでしょう。

3.年賀状ソフト

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自宅印刷と言っても、年賀状を作成するためには年賀状作成ソフトが必要な場合がほとんどです。

年賀状ソフトは非常にうまいビジネスモデルを構築していて、基本ソフトは4〜5年に一度のペースで買い換えれば良い程度なのですが、デザイン面は購入した年度版の干支しかプリインストールされていない場合がほとんどで、他の干支は申し訳程度にしか入っていません。

デザイン面のみ最新を手に入れるために、人気No.1の筆王では990円のコストが必要です。地味に毎年というのが、えげつないですね。。。

4.画質と耐久性(耐水性)

皆さん「銀塩」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

実は、EP-879Aをはじめ、自宅印刷で使うプリンタの殆どはインクジェットプリンタなのですが、対するネットプリントジャパンは「銀塩」という印刷方法を取っています。

銀塩とインクジェット、どちらが画質がキレイだと想いますか?答えは以下の写真をご覧ください。

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それぞれ出力されたプリントの白枠部分をスキャニングし、拡大したものが下の3つの画像です。

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更に拡大してみると・・・

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結果は明白ですよね。では、何故こんなにも違うのか?

銀塩プリントは、その印画紙の仕組みにあります。 印画紙は、光が当たると発色するように作られています。 そして、あらゆる色に発色るすためすべての色を3層の混色で表現する事ができます。また、ペーパー内部で発色するので保存性も抜群です。

3.11の東日本大震災では、津波によって多くの写真が流されてしまいましたが、海水・泥水に晒された写真のうち、原型(イメージ)を留めていたものが多くあり、遺留品として多くの遺族の手元に届けられた事は有名な話ですよね。これは、塩銀プリントだからこそなのです。

一方、インクジェットプリントは4色〜6色程度のインクでプリントします(EP-879Aは6色)。 そのため、少ないインクの色で全ての色を表現するにはカラクリが必要になります。 具体的には噴射するインク量、インクの密度を調整することで疑似的に全色を表現します。 インクがペーパーに着弾した後、時間をかけてペーパー内部にインクが染み込み、そして乾燥して安定します。 ただし、インク面が空気に露出しているため保存性が劣ります

以下は上記を図で表現したものです。左側が塩銀プリント、右側がインクジェットプリントになります。

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塩銀プリントの耐久性・耐水性は100年以上と言われているので、思い出の写真や永く保存される年賀状には特にオススメです。

この塩銀プリントは自宅でやろうとすると、数百万のコストをかけてプリンタを手配しなくてはいけません。それがネットプリントジャパンでは、富士フィルム純正の最新の塩銀プリンターを使用しているため、低コストかつ高品質を実現できています。

年賀状はネットプリントがおすすめ!

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既にプリンタを持っている方や、自宅で気軽に印刷できる利便性を優先したりなど、一概に答えはないものの、見えないコスト等を考慮すると、ネットプリントが非常にオススメだと私は思います。

特に最大手のネットプリントジャパンは、そのスケールメリットを活かして、品質の高い印刷ながら、業界最安値の価格を実現しています。年賀状に限らず、L版写真であれば1枚5円からなど、普段使いにも持って来いです。 

ネットプリントジャパンでは、注文時に一度でも宛名登録すれば、翌年以降もそれらを使いまわすことができるので、ネット印刷界のクラウドと言っても過言ではありません。便利なサービスを使って、ご友人や親族に素敵な年賀状や写真を送ってみてはいかがですか?きっと価値のあるお買い物になるはずです♪