【現代の錬金術第二弾】PayPayが驚異のポイント還元率20％を再開！最大31%ポイントバックのコツと裏技をご紹介

PayPay第二弾

驚異のポイント還元率20%で日本中の話題となったPayPayの第二弾が発表されました。

第一弾は、2018/12/4-14の10日の間で当初予定されていた100億円を上回る115億円相当分のポイントが還元され、あっという間にキャンペーンは終了してしまいました。あまりにも早すぎるキャンペーンの終了に一般消費者は付いていけず、家電量販店で売っている全ての商品が最大20%ポイント還元されたという夢のような10日間を未だ信じていない人もいるくらいです。その夢キャンペーンの詳細は以下を是非ご覧ください。

さて、前置きはいいとして、タイトルで読者を煽った第二弾の裏技を早く紹介しろという声が聞こえてきそうなので、第一弾と同様にその方法を早速ご紹介していきましょう。

キャンペーン内容

まずは今回のキャンペーン第二弾についておさらいです。

最大20%ポイント還元と全額ポイント還元

ざっくり言うと、PayPayアプリで支払った場合、アプリ内の支払方法に応じて、10〜20%ポイント還元されるよ、というキャンペーンです。具体的には、以下の通り。

基本的には↑の内容が全てなのですが、第一弾との変化点としては、以下の通り。

付与上限が1,000円相当／回となった（第一弾は50,000円相当／回だった）
全額相当ポイントバック上限が20,000円相当／期間となった（第一弾は10万円相当で回数に上限がなかった）

勘の鋭い方は既におわかりの通り、今回の第二弾キャンペーンは「少額決済をたくさんPayPayで支払うと最もポイント還元額が多い」というのが攻略に向けたミソです。前回、100億円をばらまいて注目を集めたので、今回のキャンペーンはコンビニ支払い等の少額決済でPayPay支払い普及に拍車をかけようという、経営としては至極当然の方法が取られ出したわけですね。

キャンペーン内容は控え目になったとはいえ、最大20%の還元率は他のキャッシュレス決済と比較しても群を抜いて魅力ですし、上手に使って運が良ければ、約3カ月半で最大7万円（20%バック5万＋全額バック2万）が還元されるのはでかいです。

チャージ還元

1,000円相当増量キャンペーン

2019年2月4日〜2月12日までの期間限定ですが、5,000円以上のチャージで1,000円相当のPayPayボーナスが上乗せされるキャンペーンです。

PayPayに新規登録するだけでも500円相当が手に入るので、まずは「PayPay」アプリをインストールするだけでも超絶お得なのでお見逃しなく。

PayPayアプリ
iOS	Android

ちなみに、キャンペーン対象のチャージ元は「銀行口座」および「Yahoo! JAPANカード」のみが対象になります。他社のクレカを使用した場合は上乗せされません。

Yahoo! JAPANカードを作成＆保有するために必要な費用をご存知でしょうか？まとめると以下のようになります。

手数料費用	費用	解説
入会金	不要	Yahoo! JAPANカード入会に費用は不要です。
発行費	不要	カード発行に関してもお金はかかりません。
事務手続き	不要	入会関連の事務手続き費用も不要。
年会費	永久無料	Yahoo! JAPANカードを1年間、保有するためにかかるお金は0円。翌年の年会費も翌々年も無料です。
解約手数料	不要	解約にかかる費用も不要です。

ご覧の通りYahoo! JAPANカードは年間費永久無料なうえ、今ならカードを作るだけで8,000円〜10,000円分のTポイントが付与されるので、できる限り早めにカード申し込みをしておくことを強くオススメします。

また、2月12日までのキャンペーンに間に合わなくても、PayPayではYahoo! JAPANカードを使って支払った場合は19%ポイント還元されますし、10回に1回全額ポイント還元されるので、この機会にカードを作っておくことをオススメします。

経験則ですが、チャージ還元は定期的に開催されると思われるため、Yahoo! JAPANカードが届いてもすぐにPayPayチャージはせずに、しばらくの間はPayPay支払いをYahoo! JAPANカードのみで行う方が良さそうです。

利用可能な店舗

PayPayが利用できる店舗は以下を中心として既に多数存在しており、2019年2月以降も対応予定の店舗が多数あります。まずは第一弾で人気だった家電量販店では、現在は以下の店舗が利用可能となっています。

さらに、今回の少額決済で恐らく最も活用されるであろうコンビニとしては、ファミリーマート・ポプラ・ミニストップがPayPay支払いに対応しています。ちなみにローソンは3月26日から利用可能になります。セブンイレブンは、nanacoカードの独自決済方法があるので、個人的に導入は絶望的ではないかと思っています。

ちなみに一覧には記載がありませんが、ドラッグストアとしては「クスリのアオキ」と「V・ドラッグ」のみが参加しており、日用品・薬・お酒・おつまみ系統を20%ポイント還元対象となります。東京・神奈川にはない、どちらかというと地方の大手ドラッグストアになりますが、お近くにある方はお見逃しなく。

驚異のポイント還元率31%の裏技

さて、やはりPayPay利用者の１番気になるところは「結局、どういう使い方が１番お得なの？」というところですよね。先に結論を書いてしまうと、以下の使い方が最強です。

ビックカメラで家電/薬/酒類/菓子・おつまみ等を834円分くらい購入する
会計で楽天カードを提示　：　10%楽天ポイント還元（事前エントリー要）
PayPayにYahoo! JAPANカードでチャージ　：　1%Tポイント還元
PayPay残高で支払い　：　20%PayPayポイント還元

具体的に解説していきましょう。

ビックカメラで家電/薬/酒類/菓子・おつまみ等を834円分くらい購入する

ビックカメラお酒コーナー

まず、PayPayキャンペーン第二弾のミソは、前回よりもポイントバックの条件が厳しくなったという点です。おさらいすると以下の通り。

20%ポイントバックの上限が1,000円相当
100%ポイントバックは5回に1回当たる（Yahoo!プレミアム会員の場合）

100%ポイントバックが5回の1回当たるということは、確率は2割ということです。プロ野球でも、どのシーズンでも必ず2割を超えるというのは驚異の数字です。つまり、本当にやたら当たると思って良い数値です。

よって、100%ポイントバックされる事を前提に買い物をするのが１番賢い選択になります。ここで忘れてはいけないのは、100%ポイントバックとは別に必ず20%ポイントバックされるというわけです。つまり、最低でも20%、最大で120%ポイントバックされるという事になります。ポイントバック上限が1,000円なので、購入額をPとすると

P × 120% = 1000
P = 833.333...
P ≒ 834円

PayPay端数切り捨て処理の有無によって異なりますが恐らく切り捨てと思われるため、834円が1,000円ポイントバックを受けられる最大購入額というのがわかります。

仮に1回あたり834円きっちりの買い物ができたとして、5回購入の期待値は以下の通り。

1回目：834円 × 20% = 166円
2回目：834円 × 20% = 166円
3回目：834円 × 20% = 166円
4回目：834円 × 20% = 166円
5回目：834円 × 120% = 1,000円
平均ポイントバック：332円
ポイントバック期待値：39.8%!!

驚異のポイントバック期待値：39.8%というとてつもない数値です。期間中の買い物が約40%ポイント還元されると言われたら、PayPayを使わない理由なんてありませんね。

注意したいのは、5回に1回全額ポイントバックは、Yahoo!プレミアム会員の方のみというところなので、今のうちにプレミアム会員になっておくのもお忘れなく。2019年2月11日現在は、6ヶ月無料キャンペーンも行われているため今が最高の入会タイミングです。

会計で楽天カードを提示：10%楽天ポイント還元

実は現在、楽天とビックカメラの新サービス「Rakuten Bic」が開始されています。これは、楽天市場のビックカメラ店でお買い物を推奨するものではなく、「街のビックカメラでお買い物すると、楽天てポイントを最大10%ポイントバックします」という素敵なサービスなのです。

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ビックカメラ✕楽天最大10%ポイントバックにエントリー

ご覧の通り、この機会に「楽天カード」を契約しておくとめちゃくちゃお得になります。今は入会するだけで、5,000円分の楽天ポイントが付与されるので、必ず契約しておくことをおすすめします。さらに！こちらのリンクから楽天カードを契約した方限定で、プラス1,000ポイントが付与されるのでお見逃しなく！