新型MacBook Airを購入して、はや1ヶ月が経ちました。
コンパクトで場所を取らない事を優先して選んだわけですが、使い勝手はもちろんのこと携帯性もバツグンで文句のつけようがありません。
そんなMacBook Airも、使っていないときはどこかにしまっておかないといけないわけですが、この置き場所が思いのほかピンとくるところがなく、悩んでいました。そんなある日、ネットで「まさにこれだ!」と思えるスタンドに出会う事ができました。それが、BookArc for Airです。
早速購入して半月ほど使ってみたので、レビューしたいと思います。
BookArc for Air 開封の儀
Appleならびにその関連製品は必ずこの「開封の儀」を行うのが真のマカーです(ぇ
早速開いてみましょう!
結構箱はコンパクトで、とても高級感のある素材で作られています。重さもズッシリきますよ。
箱を囲んでいるシート?のような紙を箱からスライドするようにはずすと...中に何やら説明書のような記載があります。まぁ使い方などいらないくらい用途は限定されているので、ここはサラッと流しましょう。
箱の中には本体とお礼状(という名の注意書き)が同梱されています。本体下地は丈夫なクッションになっていて、かなりApple製品を意識して作られているのがうかがえます。
注意書きは日本語と英語で記載されています。「MacBook AirとBookArc for Airを買うとモテモテになります」と、書いてあります(嘘)。
本体は完全アルミで作られていて、MacBook Air本体と接触する部分にはゴム(シリコン?)のような丈夫なクッションがついています。よっぽどの事が無い限りBookArcにもMacBookにも破損や傷がついたりはしないでしょう。
裏側を見てみましょう。接地の4点は、本体を接触するゴムと同じ素材でしっかり保護されており、置く場所の机が傷ついたりすることを防いでくれます。普段は全く見る事がないのですが、見えないところまで非常に丁寧な作り込みがなされています。ジョブズの精神がここにも注がれているようです。
MacBook Airを置いてみた
早速手持ちのMacBook Airを、BookArcにパイルダーオンしてみます。
えいっ!!
.........ジャストフィット!!!もう1mmの隙間もなく、ぴったりです!!すごいの一言につきます。
ほらこの通り。まったく無駄な隙間がありません。しかも本体も安定していて全くブレません。地震があっても恐らく倒れないでしょう。
iPadを置いてみた
さらに手持ちの新しかったiPad(3世代)も置いてみます。新型の4世代もほしいですね!
意外にも良い角度でジャストフィット!指で操作しても全然ぐらつきません!!!
(実は暑さ0.9mmのiPadケース TUNESHELL for iPad をつけているのですが、それでも余裕のフィットと安定感には脱帽です)
MacBook Airよりも薄いので隙間ができて当然ですが、その隙間がなんとも言えない絶妙な角度でフィットしているのがわかります。設計者すごいな。
ちなみに写真はありませんが、本体下からDockケーブル(充電ケーブル)を引き回しても全く干渉しないので、このまま下からスマートに充電もできます。これは驚きました。
横置きはどうでしょう。ということで試してみましたが、こちらもジャストフィット。なんかこっちのほうがしっくりきます。
Smart Coverをつけていても大丈夫かな?と思ってやってみたら、こちらも問題なし。
ただ、iPadを置く向き次第では、Smart Coverの重みでこのようなたわみができてしまうようです。このあたりはご愛嬌?
Apple Wireless Keyboardを置いてみた
ここまできたらApple製品なんでも置いてみたくなりますね。というわけで、手持ちのApple Wireless Keyboard(US)を置いてみました。
Bookを置いてみた(おまけ)
BookArcというからには、Book(本)もおけるはずでしょ!と、冗談混じりで試してみましょう。
ピッタリだぁあああああぁぁああーー!!!!やべぇーー!!!しかも結構分厚いハードブックなのにぃいいぃいぃ!!
もう買うしか無いでしょ、コレ。(在庫がめっちゃ少ないので、購入はお早めに)
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