Kindleがたったの8000円(実質)で買えてしまいます!
実質というのは、本体価格9800円(これでもめちゃくちゃ安い!)に1980円分のKindle本用クーポンが付属するという意味です。
Kindleを購入して、Kindle本を買わない人はいないので、もはやKindle Paperwhiteが8000円で買えると言い切ってもよいでしょう。
さて、各種タブレットが席巻している昨今ですが、Kindle Paperwhiteの立ち位置についてイマイチよくわかっていない方も多いと思います(私もそうです)。
ここで改めて「Kindle Paperwhite 実質8000円は果たして安いのか?」を客観的に判断するため、少しまとめてみたのでご覧ください。
Kindle Paperwhite 対 Kindle Fire
Kindle PaperwhiteとKindle Fireは用途がそもそも違うのはご存知の通りですが、あえてニューモデルPaperwhiteと現行Fireを比較してみましょう。赤字で書いた部分が比較した際に優れているところになります。
リンク | ||
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製品名 | ||
解像度 | ||
オーディオ | ||
接続 | ||
ストレージ | ||
クラウドストレージ | その他は5GBまで無料 |
その他は5GBまで無料 |
サイズ | ||
重量 | ||
バッテリー | ||
インターフェイス | ||
価格 |
あれ?値段の安いKindle Paperwhiteのほうが良くないか?
とすら思ってしまうくらい、今回のニューモデルKindle Paperwhiteは素晴らしい製品に仕上がっています。
(実際にはKindle Fireには自由度の高いアプリやブラウザがあるため、AmazonのKindle本を読む以外の用途もあるならFireも検討すべきですが)
最新のKindle Paperwhiteは、電子インクを仕様しているため、従来モデルと比較し、白とくろのコントラスト比が強化され、またプロセッサーが25%高速化、ストレージ容量が2倍の4GBになっている。
そして何よりも、この価格設定!
今ならKindle Paperwhite本体¥9,980に加え、1,980円分の電子書籍が無料になるクーポンまで付いてきます。これは11月30日まで限定キャンペーンです!
他社では楽天Kobo、ソニーReaderなどライバルも多いですが、このシンプル差と価格で群を抜いてコストパフォーマンスが優れた製品と言えます。もちろん、アマゾンと連携しているので、コンテンツに事欠かないことは言うまでもありません。(アメリカでは119ドル(約1.2万円)なので、日本の9,980円は本当に破格です!)
皆さんも読書の秋に向けて、手元に1台置いてみてはいかがですか?