iPhone6sがいよいよ9月18日(金)に発売されようとしています。
おトクなiPhone6sへの乗り換え方など様々な情報がありますが、忘れてはいけないのは、iPhone6s / 6s Plusが手元にもうすぐ届くということです。
そんな当たり前なことと思っているかもしれませんが、多くの方がその事に気を取られ、iPhoneの保護フィルムやケースといったアクセサリー類の準備を失念し、十分な時間をかけずにケースを妥協して選んだりすることになります。
そんな露頭に迷わないよう、買っておいて間違いナシのiPhone6s / 6s Plusで利用できるアクセサリー7選をご紹介します。初代iPhoneから新機種が発売される度に機種変更してきた筆者が、誰もが納得するアクセサリー群とその理由を一挙ご紹介しましょう!
1.iPhone6s用保護フィルム
Appleの公式発表によれば、iPhone6の液晶ガラスが割れた時の修理費は12,800円、iPhone6 Plusで14,800円です。液晶だけなら良いですが、フレームが歪んだり、ボタンが押せないなどの故障が併発した場合、一気に37,000円以上になります。iPhone6sは、液晶サイズがiPhone6と同じなので価格相場は同じかそれ以上でしょう。
保護フィルムは、そんな数万円の被害に対する保険です。
iPhone6sの保護フィルムを選択する上でキモになるのは以下の2点。
- iPhone6sの液晶サイズは「6」と全く同じ4.7インチ(Plusは5.5インチ)
- 感圧タッチ(Force Touch)は保護フィルム越しでも有効
上記を踏まえると、iPhone6での実績ベースで保護フィルムを選択するのが間違いナシの賢いお買物と言えます。
私がiPhone6でずっと愛用してきたDolphin47 Edgeの強化ガラスフィルムは、厚さが0.2mmと0.3mmがあるのですが、0.3mmだと少し分厚く感じると思います。たかだか0.1mmの差ですが、スリムで、指の滑りが良く、耐久性も長いDolphin47 Edgeがイチオシですよ!
2.iPhone6s用ケース
Appleから発売されているiPhone6s純正ケースが間違いなくお勧めです。
純正だからお薦めというのは安易な考えではなく、サイズ(フィット感)・持ちやすさ・デザインの全てにおいて洗礼されているからです。
実際、iPhone4sからずっと純正ケースを使用してきた筆者ですが、iPhone5s機種変更するまでの2年間は全く違和感なく、傷からも保護でき、さらに1度も交換していないので耐久性にも優れています。iPhone5sを利用して2年経った今も健在です。
3.充電ケーブル(Lightningケーブル)
購入時に純正のLightningケーブルが付属しているのに何故必要なの?と思う方も多いと思いますが、以下の点を踏まえると、純正のLightningケーブルはそのままにしておいたほうが良いです。
- 2年後に機種変更する際、本体付属品(Lightningコネクタ・USBアダプタ)が未使用であることは売値価格を左右する
- 自宅用、勤務先・モバイル用などあと1、2つ予備がほしい
というわけで、自宅用と勤務先・モバイル用で準備しておくと良い充電ケーブルをご紹介します。
自宅用
純正のLightningケーブルは、わざとじゃないかと思えるくらい脆い(断線しやすい)です。オススメする第2世代のAnkerのLightningケーブルは、断線に強く、高速充電対応で、全世界1000万人以上に認められたブランドで、MFi対応のケーブルです。コレ以外はむしろ買わない方が良いですよ。
勤務先・モバイル用
勤務先・モバイル用は言い換えれば外出先でも利用できるケーブルということ。外出先では、後述するモバイルバッテリーも充電できるMicroUSBコネクタも付属していると何かと重宝します。
というわけで、1番のオススメはCheero 2in1ケーブルです!
何よりもモバイル性に優れたものが良いという方には、同じくCheeroから発売されている、巻き取り型のコンパクトLightningケーブルがオススメです!
4.USB充電器
Lightningケーブルがあっても、USB充電器がなければ充電はできませんよね。
こちらも自宅用と勤務先・モバイル用でそれぞれオススメをご紹介しましょう。
自宅用
自宅用には、iPhoneだけでなく、タブレットやその他モバイル機器も充電することが想定されます。オススメのAnker PowerPort4は、40W 4ポートで折りたたみ式プラグとPowerIQを搭載した優れ物です。
PowerIQとは、接続された機器それぞれに最適な充電がされるように制御される仕組みで、iPhone6sも例外ではなく最適・最速で充電され、空っぽのiPhone6sをおよそ2時間弱でフル充電できます。
勤務先・モバイル用
コンパクトかつ、予備も備えた20W 2ポートタイプのUSB急速充電器。同じくAnkerから発売されており、PowertIQ搭載の高品質かつ安価なオススメ品です。電源プラグ部分が中に折りたためるのも地味にオススメな理由です。
5.モバイルバッテリー
外出先での充電切れに備えて、カバンに忍ばせておきたいモバイルバッテリー。
ここでは長期滞在用(長期出張など)と、短期滞在用(短期出張など)の2つでおすすめを紹介します。
長期滞在用(長期出張など)
3日間程度、電源のない環境にいる場合はiPhone6sがおよそ4回充電が必要と言われています。ちょうどその間、常に充電を供給し続けられるAnker PowerCoreは特にお勧めです。
USBポートは2つあり、それぞれ2Aの出力が可能になっています。コレにより、高速充電を実現しており、さらに本体を充電するためのMicroUSBポートは2A入力に対応しており、短時間でモバイルバッテリーをフル充電できるという優れ物です。
2015年9月にPowerCoreホワイトモデルも新発売され、さっそくの売切れ続出しているほどの大人気商品ですよ!
短期滞在用(短期出張など)
1〜2日間程度の出張であれば、よりコンパクトなものをオススメします。
こちらは品質お墨付きのAnker製の1ポート PowerIQ搭載のモバイルバッテリーです。急速充電に対応していることはもちろん、 iPhone6sをおよそ2回フル充電できる容量があります。
6.スタンド
自宅や職場でiPhone6sをかっこ良く置いておきたいものです。せっかくのiPhone6sですから。
Blueloungeから発売されているスマートフォンスタンドは、アルミニウム製で非常に軽く、iPhoneの背面にちょうど滑り止めの原理で固定されるため、本体が傷ついたりすることもありません。
見た目も非常にクールで、職場に置けば、周りからの注目を集めることうけ合いです。
自動車を利用される方は、非常にスマートにiPhone6sおよびその他あらゆるスマートフォンで利用できるSpigenの車載ホルダーがオススメですよ。
7.新Apple TV
そう、3年半ぶりに一新された新型Apple TVです。
Apple TVに搭載されているAir Playを利用すれば、iPhone6sの画面を、自宅の大型液晶テレビに映し出すことも容易です。大容量のiPhone6sに保存した映画など、4.7インチや5.5インチではなく、40インチ以上の大型テレビで見るのは至極の贅沢です。
iPhone6sライフを最高の形でスタートさせよう
iPhone6sは大変品薄になると言われていますが、その供給力は年々増しており、皆さんの手元にiPhone6sが届くまで、そう時間はかからないでしょう。
思った以上に早く到着したiPhone6sを、保護フィルムやケースを装着することなく使用してしまうのは勿体無い!今回紹介したアクセサリー群は全て、Amazonや楽天、Apple Storeですぐに購入できるものばかりなので、まだ揃えられていない方は急いで準備しましょう!
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