2018/9/14記事更新
iPhone XR / XS / XS Max向けのアクセサリーをお探しの方はこちらの最新記事をご覧ください。
iPhone 8 / 8 Plus / iPhone Xがいよいよ、2017年9月22日(金)に発売されます。
iPhone 7と同じ方法でiPhone8をお得に機種変更する裏技を確認したり、ストレージ容量・カラー選びに迷っている人も多いと思いますが、何かお忘れではないですか?そう、アクセサリーです。
まずご存知の方もいる通り、本日発表されたiPhone 8 / 8 Plus / iPhone Xを購入すると、同梱物として以下が入っています。
- iOS 11を搭載したiPhone 8 / 8 Plus / iPhone X
- EarPods with Lightning Connector
- Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ
- Lightning - USBケーブル
- USB電源アダプタ
- マニュアル
- 外箱
- SIM取り出しツール
アクセサリーって、イヤフォンもあるし充電用のLightningケーブルもUSB電源も同梱されてるし、十分でしょ?とお思いの方も多いのではないでしょうか。
実はここが盲点なんです。iPhone 8に機種変更する人は、恐らくiPhone 6s以前のiPhoneを持っている人がほとんどですが、このiPhone 6s以前の機種を最も高く売れる条件として、「外箱を含めた付属品が全て揃っているか」が重要なってきます。
iPhoneを最も高額で買い取ってくれるiPhone55(アイフォンゴーゴー)では、付属品の有無で最大約4,800円の査定額マイナスになってしまいます。例えば、iPhone 6s 64GB(スペースグレイ)の買取価格を付属品の有無による差異を見てみると、以下のようになります。
機種名 | 使用状態 | 不足品 | 買取価格 |
---|---|---|---|
iPhone 6s 64GB (グレイ) SIMフリー |
Bランク 使用感が若干ある (残債なし) |
なし | 25,900円 |
・EarPods(イヤフォン) ・Lightningケーブル ・USB電源アダプタ |
24,605円 | ||
・EarPods(イヤフォン) ・Lightningケーブル ・USB電源アダプタ ・外箱(内箱含む) |
23,375円 | ||
・EarPods(イヤフォン) ・Lightningケーブル ・USB電源アダプタ ・外箱(内箱含む) ・取扱説明書 ・保証書 |
21,096円 |
この買取価格差は、ヤフオク!でiPhoneを売る時にはさらに拡大し、付属品の有無によって平均6,000円前後のマイナスになってしまいます。
こんな風な写真を添えてヤフオク!やメルカリに出品できれば出品価格に対する印象も違いますよね。
私の経験上、ヤフオク!ではiPhoneを手にとって確認できない分、付属品や外箱をキレイに保管しているかどうかで、出品者がスマホを乱暴に扱っていないかどうかのバロメーター(判断材料)として見られている事が多いです。入札側の心理としては当然ですよね。
そんなわけで、iPhoneは購入したら本体以外は触らない事が最良の選択と言えます。そうなると、LightningケーブルやUSB電源アダプタを別途用意しないといけないわけですが、多数あるiPhoneアクセサリーでどれを買えば良いか、今回で初めてiPhoneデビューされる方もそうでない方も、間違いなく迷います。
そこで、初代iPhoneから毎年iPhoneを買い換えている@umame4の経験上、現時点で最もコスパの高い7つのアクセサリーおよび周辺機器をご紹介したいと思います。
- 1.iPhone 8 / 8 Plus / X 用保護フィルム
- 2.iPhone 8 / 8 Plus / X用ケース
- 3.ワイヤレス充電器
- 3.充電ケーブル(Lightningケーブル)
- 4.USB電源アダプタ
- 5.モバイルバッテリー
- 6.スタンド
- 7.イヤホン
- 番外編
- iPhone 8 / 8 Plus / X ライフを最高の形でスタートさせよう
1.iPhone 8 / 8 Plus / X 用保護フィルム
意外と知られていない事ですが、iPhone 8のガラス画面が割れてしまった場合、修理費として以下の金額が必要となる事をご存知でしょうか。
(税別) | AppleCare+ 加入代金 |
AppleCare+に ご加入の場合 |
AppleCare+に 未加入の場合 |
---|---|---|---|
iPhone 8 | 14,800円 | 3,400円 | 17,800円 |
iPhone 8 Plus | 16,800円 | 3,400円 | 19,800円 |
iPhone X | 22,800円 | 3,400円 | 25,800円 |
この金額を安いと思うか高いと思うかは人それぞれですが、AppleCare+の加入には14,800〜22,800円(税別)が別途必要になる上、iPhoneの落下によりフレームが歪んだり、ホームボタンが押せない等の症状が併発すると、修理費は一気に38,800円(iPhone 8 / 8 Plusの場合)に跳ね上がります。
最新液晶となったiPhone 8はもちろん、ディスプレイ部分が有機ELとなりインチ数も上がったiPhone Xであれば、上記の費用以上の修理費となる事は想像に難くないでしょう。
ズバリ経験上、言い切ります。迷うこと無く、画面保護フィルムを買いましょう。
これまで8枚の保護フィルムを試してきた私が1番コスパが良いと思うのは、Anker KARAPAX GlassGuard iPhone X用 強化ガラス液晶保護フィルム【3D Touch対応 / 硬度9H / 飛散防止】です。硬度9Hとはモース硬度という単位で、ナイフや石で傷つけても、一切傷がつかず、逆にナイフの刃が傷つくという強度を表しています。
強化ガラスフィルムのiPhone 8向けがこちら。iPhone 8のサイズにぴったりなことはもちろん、環境光センサー・近接センサーにも対応しています。さらに、位置を正確に合わせるためのオレンジ色のフレームが付属するので、誰でも失敗せず簡単にフィルムの貼り付けができます。
iPhone 8 Plus向けがこちら。
そしてiPhone X向けがこちら。
また、iPhone 8 / 8 Plus / Xのラウンドデザインに対応しており、Apple純正ケースはもちろん、様々なサードパーティ製ケースとも相性が良い点も高い評価に繋がっています。
更に、飛散防止加工が施されているため、落下時に保護フィルムが割れてしまってもガラスが飛び散りません。そして何より、何も保護フィルムを付けない状態よりも、指の滑りがスムーズです!気泡レスな点や、透過率99%、3D Touch対応、安心の日本製でとても高品質です。もうコレ以外の選択枠は無いと思った方が良いでしょう。
2.iPhone 8 / 8 Plus / X用ケース
まずはこちらの写真(iPhone 6s)をご覧ください…。
上記でご紹介した保護フィルムを装着していたにも関わらず、外出先でうっかりiPhoneを落下させてしまった時にちょうど本体右上の箇所から落下したため、このような有様になってしまいました(T_T)
ここで言えるのは、Anker KARAPAX GlassGuard iPhone用 強化ガラス液晶保護フィルムが役立たずなわけではなく、落とし所が悪いといくら強化ガラスを装着していても画面はこのように割れてしまうということです。写真をよく見るとわかりますが、実は強化ガラスには傷1つついてないのです。この時ほど、保護ケースを装着しておけばよかったと思ったことはありません。。。
そこで、数あるiPhone 保護ケースを試した結果、最後に行き着いたのはAppleから発売されているiPhone純正ケースでした。
純正だからお薦めというのは安易な考えではなく、サイズ(フィット感)・持ちやすさ・デザインの全てにおいて洗礼されているからです。
実際、iPhone4s時代から約8年間ずっと純正ケースを使用してきた筆者ですが、iPhone5s機種変更するまでの2年間、さらにiPhone6sに機種変更するまでの2年間は全く違和感なく、傷からも保護でき、もちろん1度も交換していないので耐久性にも優れています。先ほどの画面割れのiPhone 6sに純正ケース(レザー)を装着したのがこちらの写真です。
肝心なのは、水平に見たときにiPhoneの画面よりも保護ケースの縁(フチ)が、画面よりも上部にせり出ているという点です。これなら、どのような落下をしても、保護ケースか強化ガラスのどちらかしか地面に接触しません。
もっと早く純正ケースを装着しておけばこんなことには・・・14,800円の画面修理は痛い出費です(T_T)
iPhone純正ケースは、レーザ製とシリコン製の2種類がありますが、ともに画面よりも上部にせり出ているため、どちらを購入しても保護機能は変わりません。個人的には、手触り感が良いレザー製がオススメですよ!
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さらに、iPhone Xのみ、レザーフォリオケース(手帳型本皮ケース)も併売されているので、Apple Payでは未対応な楽天Edyカードや名刺などをiPhone Xと一緒に持ち歩きたい方は、こちらが超オススメです!
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3.ワイヤレス充電器
こちらの記事でも紹介した通り、iPhone 8 / 8 Plus / Xではとうとう待ちに待ったワイヤレス充電が搭載されました。
ワイヤレス充電はQi規格を採用したもので、噂されていたMFi認証(Made For iPhone)されていないワイヤレス充電器では充電不可、とはならなかったのが唯一の救いです。
肝心のワイヤレス充電の性能を見てみると、最新のQi規格(ver1.2)が最大15W出力であることに対し、Samsungはフルスピードで充電できますが、iPhone 8 / 8 Plus / Xはその半分の7.5W出力までしか対応していないようです(今のところは)。通常のLightningケーブルを使ったUSB充電が通常5W出力であることを考えれば、7.5Wでも十分早いのですけどね。
最大出力 | |
---|---|
Qi規格(ver1.2) | 15W |
Samsung Qi充電 | 15W |
iPhone 8 / X Qi充電 | 7.5W |
そんなワイヤレス充電は、既にAndroidスマホ(GALAXY S6 Edge端末など)で2年以上前から採用されており、タブレットに至ってはNexus7 2012(5年前の端末!?)から市場に登場していました。
そうした先駆者の功績もあり、ワイヤレス充電器は十分なほど成熟期を迎えており、iPhone 8 / 8 Plus / Xで初めてワイヤレス充電が採用されたからといって焦る必要はありません。ここでは、据置型とスタンド型のワイヤレス充電器のオススメ機種をご紹介します。
据置型
自宅のリビング、ベッドの傍など、Lightningケーブルを接続しなくてもiPhoneを置けば充電を開始してくれる環境は、まるで近未来のようにさえ感じます。
そんな環境を実現してくれるワイヤレス充電器は、何よりもコンパクトであることに越したことはありません。Ankerから登場した最新のワイヤレス充電器は、以下の特徴を備えると同時に、業界随一のコンパクト性を実現した最強のワイヤレス充電器です。
- 最大10W出力
- 温度管理(高温抑制機能)
- 過電流防止
- サージプロテクター
- 滑り止め充電パッド
- コンパクト設計
- 保護ケースを付けたままでも充電可能
さらに、デザイン性も兼ね備えたiPhone 8 / 8 Plus / Xのワイヤレス充電に特化した製品が、Belkin(ベルキン)から登場しています。
ワイヤレス充電器「Boost ↑ UP Qi Wireless Charging Pad (5W)」は、5W(1A出力)の充電能力のあるベルキンのエントリーモデルです。Qiワイヤレス充電パッドの表面は柔らかく滑らかで、安全なクッションの上で充電が可能です。さらに、パッドの高摩擦材料はデバイスの滑りを防止します。厚さ3mmまでのケースを装着のまま使用可能で、純正のiPhoneケースを含め、ほとんどのケースを付けた状態で充電が可能です。
個人的には、Belkinが前にも後にもワイヤレス充電器の本命のような気がしますが、価格面を無視すれば、Belkin Boost Up Wireless Charging Pad(画像左)や、Apple AirPower(画像右)が最もデザインがクールでしょう。
Apple AirPowerは、2018年登場予定のApple純正ワイヤレス充電器となるようですが、もしかすると、このAirPowerでは15W以上に対応してくるのかもしれません。
AirPowerを用いて、iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時に充電できる仕様ですから、これだけのデバイスを十分な速さで充電するには、7.5Wはおろか15Wでも済まないでしょう。
スタンド型
自宅はもちろん、仕事場のデスク上に1台ほしいスタンド型のワイヤレス充電器はNANAMI Quick Chargeがオススメです。NANAMI Quick Chargeの特徴は3つ。
- 急速充電対応(10W出力)
- 充電面積が広く、縦置き・横置きどちらでも充電可能
- 過充電防止機能付き
- サージプロテクター
- 視認性の良い角度60°設計
- 充電状態LEDライト付き(充電中:グリーン、充電完了:ブルー)
この手のスタンド型は、ワイヤレス充電器という機能を除いてはBelkinの独壇場だったのですが、現時点ではこちらの機種が最適です。Belkinはいかんせん値段が高い・・・。費用対効果さらにデザイン性という観点も、NANAMI Quick Chargeは一押しのスタンド型ワイヤレス充電器ですよ!
3.充電ケーブル(Lightningケーブル)
iPhone 8がワイヤレス充電に対応したからといって、Lightningケーブルが不要になることは無いでしょう。必ずしもワイヤレス充電器が傍にあるとは限らないですし、充電しながらiPhoneを操作したいシーンは思いの外多いからです。
iPhoneのLightningケーブルは、保護ケースの次に種類が多く、100均のダイソーやSeriaでも販売されています。安いものと比べて高いものの大きな違いは、以下の3点です。
- 耐久性が高い
- 急速充電に対応
- MFi認証(Mede For iPhone)
1.耐久性については、大切に使えば問題ないですが、2.急速充電に対応と、3.MFi認証は大きな違いになります。具体的には、急速充電対応ケーブルではiPhoneを通常よりも10%早く満充電にすることができます。さらにMFi認証はAppleの認証を得たケーブルのことで、MFi認証ではないケーブルを利用した場合、iOSのバージョンアップ等により急に充電ができなくなるなんて事があります。
そんなわけで、Lightningケーブルは長い目で見ても品質の良いものを購入するのがオススメです。ここでは、自宅用と勤務先・モバイル用で準備しておくと良いLightningケーブルをご紹介します。
自宅用
純正のLightningケーブルは、わざとじゃないかと思えるくらい脆い(断線しやすい)です。オススメするのは元Google社員が開発した、第3世代のAnkerのLightningケーブルです。断線に強く、急速充電対応で、もちろんMFi認証取得済みです。
Ankerは全世界2000万人以上に認められたブランドで、18ヶ月間もの保証期間はその絶対的な品質の高さに対する自信の大きさを象徴しています。1000円未満の断線の恐れがあるLightningケーブルを買うくらいなら、ほぼ2年以上買い替えのリスクがない、こちらのケーブルをオススメします。もちろん、Apple純正ケースを装着していても使えますし、お洒落なフェルトポーチも付属します。コレ以外はむしろ買わない方が良いくらいです。
通常はこちらのLightningケーブルで十分ですが、iPhone 8 / 8 Plus / Xからは、忘れてはいけない1つ大きな進化がありました。それは、急速充電(30分で50%の充電)機能が備わった事です。しかし、これには以下の条件があります。
iPhone 8 / 8 Plus / X でUSB-C電源アダプタ(29W,61W,87Wモデル)を使用した場合
つまり、USB-C電源アダプタとLightning - USB-Cケーブルを使用した充電環境が必要というわけです。現在、MFi認証を受けたLightning - USB-Cケーブルは、Apple純正しかありません。朝の貴重な出掛けの30分に、サッと充電できる事に価値を置く方は見逃せない製品になると思います。
勤務先・モバイル用
勤務先・モバイル用は言い換えれば外出先でも利用できるコンパクトなケーブルということです。外出先では、後述するモバイルバッテリーも充電できるMicroUSBコネクタも付属している2in1タイプが必ず重宝します。
オススメは、巻取り式により最強にコンパクトかつ、2in1のコネクタが物理的に繋がっているcheero 2in1ケーブルです!コレ以外は耐久性が本当にしょぼいので、絶対に買ってはいけませんよ!
さらに本製品がPokemon GO公式グッズとしてコラボした製品も最近発売されました。話題のアイテムをGETしたい方はいかがでしょうか?
4.USB電源アダプタ
Lightningケーブルがあっても、USB電源アダプタがなければ充電はできませんよね。実は、充電ケーブルのご紹介でお伝えした急速充電対応は、USB電源アダプタ側も急速充電に対応していなくては意味がありません。
その辺りも踏まえ、こちらも自宅用と勤務先・モバイル用でそれぞれのオススメをご紹介しましょう。
自宅用
自宅用には、iPhoneだけでなく、タブレットやその他モバイル機器も充電することが想定されます。オススメのAnker PowerPort4は、40W 4ポートで折りたたみ式プラグとPowerIQを搭載した優れ物です。
PowerIQとは、接続された機器それぞれに最適な充電がされるように制御される仕組みで、iPhone7 / 7 Plusも例外ではなく最適・最速で充電され、空っぽのiPhone7をおよそ2時間弱でフル充電できます。
さらに、先にご紹介したiPhone 8から追加された急速充電(30分で50%充電)機能を実現するためには、USB-C充電アダプタが必要です。そこでオススメがAnkerから発売されているPowerPort Speed PD30(30W出力)の充電器です。
さらに、USB-Cポート以外にも通常のUSB-Aポートもほしいという方は同じくAnkerから発売されているこちらがオススメです。
勤務先・モバイル用
コンパクトかつ、2ポートも備えた20W出力タイプの世界最小USB急速充電器。
こちらはAnkerの競合と知られるAukeyから発売されており、接続された端末に最適な充電電流で充電制御するなど高品質かつ安価な超オススメ品です。電源プラグ部分が中に折りたためるのも地味にオススメな理由です。カバンにそっと忍ばせておいても全く嵩張らないあたりがGoodですよ!
5.モバイルバッテリー
外出先での充電切れに備えて、カバンに忍ばせておきたいモバイルバッテリー。
ここでは長期滞在用(長期出張など)と、短期滞在用(短期出張など)の2つでオススメをご紹介します。
長期滞在用(長期出張など)
3日間、電源のない環境にいる場合はiPhone7がおよそ4回充電が必要と言われています。ちょうどその間、常に充電を供給し続けられるAnker PowerCore Speedは特にお勧めです。これは災害時でも大いに役立つバッテリー容量です。
USBポートは3A/2.4A/2Aのうち最適なパワーで急速充電が可能であり、さらに本体を充電するためのMicroUSBポートも2A入力に対応しているため、およそ6時間という短時間でモバイルバッテリーをフル充電できるという優れ物です。そして何よりこの大容量でありながら198gという超軽量!世界最高品質のパナソニックセルを搭載している点も安心できる、コレ以外にない最強のモバイルバッテリーです。
実はホワイトモデルもあるのですが、大人気で売り切れが続いており、価格が高騰しているので購入時はご注意ください。ホワイトモデルが買えれば超ラッキーですよ!
短期滞在用(短期出張など)
1〜2日間程度の出張であれば、よりコンパクトなものが良いですよね。
こちらは品質お墨付きのcheero製の1ポート PowerIQ搭載のモバイルバッテリーです。急速充電に対応していることはもちろん、 iPhone8を約2回、iPhone 8 Plus / Xを約1.5回フル充電できる容量があります。驚異に130gで、iPhone8より若干軽い重量です。
本体充電時間が3時間30分で短期出張が急に長期出張になってもホテルですぐに充電できる上、こちらもパナソニックセルを搭載されているため安全・安心の高品質バッテリーです。
6.スタンド
自宅や職場でiPhone 8 / 8 Plus / Xをかっこ良く置いておきたいものです。せっかくのiPhone 8ですから。先にご紹介したワイヤレス充電器があれば十分ですが、充電速度の早いLightningケーブル経由の充電を優先する方は、スタンドが必須です。
Spinidoから発売されているスマートフォンスタンドは、アルミニウム合金製で非常に軽く、台座裏には滑り止めのゴムが付いており、スタンドに置いたままでも安定した操作が可能です。横置きにも対応しており、充電ケーブルを背面のケーブルホールに通すことですっきりとまとめられる点も定評のあるオススメポイントです。
見た目も非常にクールで、職場に置けば、周りからの注目を集めることうけ合いです。
車載用で利用したい場合
自動車を利用される方は、iPhone 8 / 8 Plus / Xおよびその他あらゆるスマートフォンで利用できるSpigenの車載ホルダーがオススメですよ。動画にもある通り、がっちりとスマホをホールドするのに、付け外しは非常に簡単なんです♪
スタンドに置きながら音楽を聞きたい場合
iPhone 8 / 8 Plus / Xは、IP67に対応した防水仕様により、イヤホンジャックが廃止されてしまっています(iPhone7同様)。これにより、有線で音楽を聴く場合は、LightningコネクタにEarPodsを挿すか、Lightningからイヤホンジャックに変換する付属品を利用する必要があります。
これらはともにLightningコネクタを占領してしまうため、結果として、充電しながら有線で音楽を聴くことができなくなってしまいました。
この場合、Apple純正のLightning Dockを利用すると、充電しながらもイヤホンジャックが使えるため、同時に音楽を聴くことができます。色も5色展開でiPhone 8 / 8 Plus / Xの色に合わせて選択できるため、イヤホンジャック目的以外で購入しても満足度の高い製品になっています。
iPhone 8 / 8 Plus / X純正Lightning Dock値で購入する場合はこちら
7.イヤホン
ご存知の通り、iPhone 8 / 8 Plus / Xにはイヤホンジャックがないため、音楽を聴くにはもちろん通常はBluetooth接続になります。
昨年発売されたiPhone 7からイヤホンジャックが廃止されてから、Bluetoothイヤホン市場はかなり活性化しました。かくいうAppleもその市場をリーディングしており、デザイン性、親和性の両面でiPhoneと相性がピッタリなAirPodsを発売しています。
純正以外のBluetoothイヤホンでは、個人的にはデザイン性とNC(ノイズキャンセリング)を兼ね備えたSony製の「WF-1000X」が超オススメです。
ざっくりApple純正AirPodsとの比較は以下の通り。
Apple AirPods | ソニー WF-1000X | |
---|---|---|
NC | 非対応 | 対応 |
通話 | 対応 | 対応 |
再生時間 | 5時間(最大24時間) | 3時間(最大9時間) |
充電時間 | 非公開 | 約1.5時間 |
質量 | 4g | 6.8g |
「再生時間」のカッコ無いは、ケースをフル充電しているときの合計。
再生時間だけを見れば、AirPodsに軍配が上がりますが、実際そんな長時間連続で再生する事は無い人がほとんどだと思います。ケースによる充電さえすれば、最大9時間にもなりますし。
さらにWF-1000Xは、アプリ「Headphones Connect」(iOS / Android)を使ってユーザーの行動を分析し、自動でノイズキャンセリングや外音取り込みのモードなどを切り替えることができる最新技術が盛り込まれています。
とはいっても、2機種ともに1万円以上の高級ワイヤレスイヤホン・・・と思っている方は以下の機種がとてもフィット感が高く、ズレ落ちにくいうえに、音質の費用対効果も高いのでオススメです。
一方で、ガッツリ両耳で音楽を聴く用途ではなく、自転車の運転中や、ヘッドセットとして使いたい方は間違いなくこちらのPLANTRONICSのワイヤレスヘッドセット選択すべきでしょう。
こちらは、もちろんA2DP対応なのでiPhone 8での通話はもちろん音楽も自由にできる上、音楽鑑賞中に電話がかかっくると、発信者の名前を読み上げてくれるだけでなく、その後に「Answer(アンサー)」と発するだけで、iPhoneにもヘッドセットにも触れずに着信に応答することができます。
同梱のケースは充電ケースにもなっており、利用すれば充電なしで連続16時間も利用できる優れものです。激しい運動でも耳からズレ落ちにくく、つけていても全く違和感のないデザインなのがポイントですよ!
番外編
2017年の今回、2年ぶりに一新された新型Apple TVも、お財布に余裕があれば是非。
Apple TVに搭載されているAir Playを利用すれば、iPhone 8の画面を、自宅の大型液晶テレビに映し出すことも簡単です。大容量のiPhone 8に保存した旅行や家族の写真・動画、iTunesで購入した映画など、4.7インチや5.5インチではなく、40インチ以上の大型テレビで見るのは至極の贅沢ですよ。
iPhone 8 / 8 Plus / X ライフを最高の形でスタートさせよう
iPhone 8 / 8 Plusは例年の如く品薄になると言われていますが、その供給力は年々増しており、皆さんの手元にiPhoneが届くまで、そう時間はかからないでしょう。しかし、iPhone Xは相当の時間がかかるとも言われています。
思った以上に早く到着したiPhone 8 / 8 Plus / Xを、保護フィルムやケースを装着することなく使用してしまうのは勿体無い!今回紹介したアクセサリー・周辺機器は全て、Amazonや楽天、Apple Storeですぐに購入できるものばかりなので、まだ揃えられていない方は急いで準備しましょう!
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