皆さんもう格安SIMにキャリア変更されましたか？
格安SIMと言えば、10代の女子利用者の約70%が
- 携帯料金が安くなるらしい
- でも速度が遅いらしい
- 何だか魅力的だけどどうすれば良いかよくわからない
と言った印象を持って、未だ契約変更に踏み込めていないのだそうですね。
これは子供というよりも、親が格安SIMに対して十分な知識を持たない・または興味を持たないため、このような現状があるのでしょう。しかし、間違いなく言えることは
「格安SIMにしないと大損する」
ということです。
ちなみに私は、両親が使っている携帯を去年、格安SIMに変更してあげたのですが、当の本人は格安SIMに替えたことすらよくわかっていないにも関わらず、この年末に帰省して使い心地を伺ったところ、「前(ソフトバンク携帯)と何も変わっとらんよ」とのこと。つまり、普段使いする上では、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア携帯と格安SIMの使い心地に大差はないということです。
そんな格安SIM界隈では、複数のMVNOキャリアが乱立しており、サッと調べただけでも10社以上が候補としてあがってきます。
このような困り事に対して家電マニアのumame4は、この1年間ずっと「格安SIMはどこを利用するのが最も良いか」を徹底調査してきました。その結果、UQモバイルが最強の格安SIMであることが判明しました。早速皆さんに、その理由を徹底解説していきましょう！
- データで見てみる携帯業界の各種数値
- MVNOキャリアの各社シェアは？
- UQモバイルがMVNO最強である３つの理由
- 今ならデータ容量が最大２倍になる「増量オプション」が無料！
- 今すぐUQモバイルにMNPしよう！
データで見てみる携帯業界の各種数値
突然ですが、国内の携帯電話の契約者数って全体でどれくらいだと思いますか？その内、MVNO（格安SIM）回線は？さらにガラケーの回線は？いろいろ見てみましょう。
- 携帯電話契約者数（国内）：1億6400万加入
- スマホ契約者数：1億加入
- ガラケー契約者数（PHS含む）：6500万加入
- MVNO契約者数：935万加入
- iPhone6sユーザ：280万ユーザ
ここで注目すべきなのは、携帯電話加入者数の約5%しかMVNO（格安SIM）を利用していないということです。さらに発売から2年以上経過した携帯電話を買い替えたいであろうiPhone6sユーザも280万ユーザおり、この中に潜在的な「MVNOに変更してみたいな層」が隠れているものと思われます。
MVNOキャリアの各社シェアは？
2017年はMVNO各社のシェアが最も変動した1年と言われています。その変動後の最新シェアを見てみましょう。
| MVNO事業者 | 2017年3月末 シェア |
2017年9月末 シェア |
|---|---|---|
| ONCモバイルONE | 17.0% | 12.2% |
| IIJmio | 14.9% | 13.9% |
| 楽天モバイル | 9.6% | 11.4% |
| mineo(Aプラン) | 7.4% | 8.2% |
| UQモバイル | 4.3% | 6.4% |
| BIGLOBEモバイル | 5.0% | 4.7% |
| その他 | 36.5% | 43.2% |
ご覧の通り、トップ2のIIJmio（IIJ）とOCNモバイルONE（NTTコミュニケーションズ）のシェアはやや下落傾向にあるものの、MVNO全体の契約者増も手伝って、純契約者数は堅調に増加しています。
さらに注目すべきは、シェアをたった半年で2%程度伸ばしている楽天モバイルとUQモバイルです。楽天モバイルはプラスワン・マーケティングが提供していたFREETELを契約者ごと買収したことで一気にシェアを拡大させた事が要因ですが、UQモバイルは買収等を一切行っておらず、単にMVNO事業者としての実力のみでシェアを拡大させている点が最大の注目点ですね。
そのUQモバイルがシェアを拡大させた要因は3つあります。それは、「うまい・安い・速い 」の吉野家ばりの戦略が全て実績によって裏付けされたからです。①速い＝他社を圧倒する爆速な通信速度、②安い＝魅力的な料金プラン、③うまい＝実用的なサービス、がUQモバイルには全て備わっているのです。
家電マニアとして言い切りますが、最強のMVNO(格安SIM)は間違いなくUQモバイルで決まりです。以下、その具体的な理由を解説していきましょう。
UQモバイルがMVNO最強である３つの理由
先にもお伝えした通り、UQモバイルには他社を凌駕する３つの強みがあります。
- 他社を圧倒する爆速な通信速度
- 魅力的な料金プラン
- 実用的なサービス
それぞれ、具体的に中身を徹底解説します。
１．他社を圧倒する爆速な通信速度
まずは以下をご覧ください。
これは、2018年1月の平日に神奈川県川崎駅周辺で測定した、各MVNO事業者の朝・昼・夕の時間帯別下り通信速度（5回測定の平均値）です。
ご覧の通り、全ての時間帯においてUQモバイルが他のMVNO事業者を圧倒する通信速度を実現しているのがわかります。特筆すべきは、昼間（12時〜13時）の接続速度が他のMVNO事業者の10倍近いというところです。
この速度は、決して都心部だけの話ではなく、以下のプラチナバンドエリアであればどこでも達成し得る点もUQモバイルが最強であるが所以です。（下記は2018年1月現在のエリアです）
サービスエリアマップ | エリア：スマートフォン・携帯電話 | au
朝・夕の通勤時間帯の速度低下もイライラしている方は、これを機会にUQモバイルにSIM変更（MNP）することを絶対にオススメします。
しかも最近では、他社すらもUQモバイルの速度が早すぎることにクレームを入れているどころか、３大キャリアの通信速度すらも凌いでいるとのデータも公開され出したので、速度に関する期待は間違いなく裏切らないと言い切れますよ！
２．魅力的な料金プラン
いくら通信速度が早くても、３大キャリア（ドコモ・au・ソフトバンク）のような高額利用料であれば、魅力としては半減してしまいます。
しかし、UQモバイルはその点もぬかりなく安価な月額利用料で提供してくれています。
以下の表は、標準的なでデータ通信容量の上限が3GB/月の各MVNO業者プランをまとめたものです。価格はOCNモバイルONEを除いては、どこも横並び状態なうえに、SMS利用を考慮するとトータル金額でUQモバイルはmineo（auプラン）の続く２番目の安さとなっています。
| MVNO | プラン名 | 月額料金 | 下り最大 | SMS |
|---|---|---|---|---|
| UQモバイル | データ高速+ 音声通話プラン |
1,680円 | 225Mbps | 無料 |
| IIJmio | ミニマムスタートプラン (音声通話機能つき) |
1,600円 | 225Mbps | +140円 |
| ONCモバイルONE | 3GB/月コース (音声SIM) |
1,800円 | 150Mbps | +120円 |
| 楽天モバイル | 通話SIM 3GB | 1,600円 | 150Mbps | +120円 |
| mineo(Aプラン) | デュアルタイプ 3GB | 1,510円 (610円) |
150Mbps | 無料 |
UQモバイルにはこのほか、データ無制限＋音声通話プランなるものも提供していて、送受信速度は最大500kbpsまで落ちるものの、無制限でデータ通信が可能になるプランもあります。
低〜中画質のyoutube動画や、ある程度のオンラインゲーム等であれば十分な速度ですし、通勤時間帯や昼間でも、500kbpsさえ出ればSmartNewsのようなオンラインニュース等のWeb閲覧をはじめ、ある程度の事はストレスフリーでできちゃいます。
| 料金プラン名 | 月額基本料金 | 通信速度 | 通話料 | 最低利用期間 |
|---|---|---|---|---|
| データ高速プラン | 980円／月 | 受信最大225Mbps （送信最大25Mbps） |
― | なし |
| データ高速+ 音声通話プラン |
1,680円／月 | 20円／30秒 | 12ヶ月 | |
| データ無制限プラン | 1,980円／月 | 送受信最大500kbps | ― | なし |
| データ無制限+ 音声通話プラン |
2,680円／月 | 20円／30秒 | 12ヶ月 |
さらに、データ通信に加えて音声通話を優先したい方向けに、同様の月額利用料の価格帯で、３つのプランも用意されており、幅広いターゲット層に魅力的なMVNO事業者がUQモバイルなのです。
| プランＳ | プランＭ | プランＬ | ||
|---|---|---|---|---|
| 月額料金 | 1,980円/月 (14ヶ月目〜2,980円/月) |
2,980円/月 (14ヶ月目〜3,980円/月) |
4,980円/月 (14ヶ月目〜5,980円/月) |
|
| データ容量 | 2GB/月 (26ヶ月目〜1GB/月) |
6GB/月 (26ヶ月目〜3GB/月) |
14GB/月 (26ヶ月目〜7GB/月) |
|
| 通話 | ぴったり プラン |
無料通話(2年間) 60分/月 (26ヶ月目〜30分/月) |
無料通話(2年間) 120分/月 (26ヶ月目〜60分/月) |
無料通話(2年間) 180分/月 (26ヶ月目〜90分/月) |
| おしゃべり プラン |
5分以内の国内通話が何度でも無料 | |||
上記の「ぴったりプラン」と「おしゃべりプラン」は、毎月無料でプラン変更可能な点も利用者目線でとても好感があります。
さらに！家族でUQモバイルに加入、または２台以上のSIM契約をした場合は、２台目以降の月額料金が毎月500円OFFになる家族割も存在しています。
毎月500円OFFの家族割は、２台目以降の全ての「ぴったりプラン」または「おしゃべりプラン」に適用されるため、３大キャリアと比較しても、1〜2万円近くの携帯電話料金の削減が可能になり、年間では10〜25万円近くの家計費が削減できる計算になります。
圧倒的な通信速度に加え、魅力的な料金プランも揃っており、もはやこれだけでも今すぐMNPすべき理由と言えますね！
３．実用的なサービス
MVNO事業者は、有名な事業者でも10社以上が存在しており、正直、速度面はUQモバイルが圧倒しているものの、費用面は横並びであるのが実情です。
そのような中で、各社が工夫しているのが「オプションサービス」です。
ご想像の通り、UQモバイルもオプションサービスは潤沢に展開していますが、ぶっちゃけ「全くもって不要」なオプションだらけです。。例えばMVNO初心者や高齢者向けの「UQあんしんパック（500円/月）」や、小さな子供のみまもりサービスがついた「家族みまもりパック（380円/月）」がその代表的な例ですが、正直いらないオプションです。
- UQあんしんパック
- 家族みまもりパック
そうした中でも、UQモバイルが提供する実用的なサービスがあります。それが、
- SNS・ネット検索・音楽通信データ消費ゼロ
- データ容量くりこし
です。
データ消費ゼロは、UQモバイルが提供する専用アプリで設定可能な節約モード（送受信最大300kbps）＝ターボOFFにすることで、LINE,Facebook,TwitterのSNSや、ネット検索、音楽ストリーミングサービス（128kbps未満のみ）などが、どれだけ使っても「データ消費ゼロ」になるサービスです。
高速モード（ターボON）では、UQモバイルの圧倒的な受信最大225Mbpsの超高速通信でYoutubeやAmazonプライムビデオ、AbemaTVなどの動画コンテンツや、朝・昼・夜のオンラインNEWSチェックができます。
続けてデータ容量くりこしは、利用月によって偏りがちがデータ利用量のうち、余った分を、翌月に繰り越せるサービスです。
通常、外でYoutube等の動画コンテツは閲覧せず、オンラインNEWSの閲覧やSNS（メール・LINE）を中心に利用する人は、おおよそ100MB/日を消費すると言われています。土日は自宅のWi-Fiを利用した場合、稼働日22日前後＝2200MB（2.2GB）の利用となり、3GBプランであっても１ヶ月に1GB弱のデータ繰越しされる計算になります。
例え3GBプランであっても、データ容量くりこしは、その基本データ容量（3GB）を超えて翌月の総データ利用量として扱うことができます。これは地味に嬉しいサービスです！
その他にも、
- SMS（電話番号だけでやり取りできるメールサービス）
- デザリング機能
- 着信転送、割り込み通話サービス
- Wi2 300 for UQ mobile（公衆無線LANサービス）
- あんしんフィルター（お子さま向け有害サイト接続防止設定）
が全て無料で利用できるなど、他社でも提供しているような標準サービスもバッチリおさえているUQモバイルなのです！
今ならデータ容量が最大２倍になる「増量オプション」が無料！
今回ご紹介した最強のMVNO（格安SIM）がUQモバイルである理由は、それだけで十分なコスパに相当するものですが、UQモバイルはここに来て、他のMVNO事業者はおろか、３大キャリアのユーザまでも囲い込む最強のサービスの提供開始をアナウンスしました。
それが、「増量オプション」です。
「増量オプション」は、2018年2月下旬より開始される、UQ mobileを契約中で「おしゃべりプラン」、「ぴったりプラン」の月額データ容量が最大２倍になるオプションサービスです。
この「増量オプション」ですが、新オプションサービス開始を記念して、UQモバイルを新規契約または機種変更と同時に「増量オプション」の申し込みをされた方を対象として、月額オプション料金（500円）を２年間無料とするキャンペーンを実施することが決まっています。
「増量オプション」の注意事項
「増量オプション」は、その名の通り、毎月使用できるデータ容量が最大で２倍になりますが、自動で２倍分のデータが利用できるように設定されるわけではないため、注意が必要です。
上図のように、あくまで基本容量としては、プランS（1GB）、プランM（3GB）、プランL（7GB）であり、２倍分のデータとして表現されている容量に関しては、UQモバイル専用アプリで毎月手動で「データチャージ」を行う必要があります。
この際、データチャージは通常500MB毎に500円の従量課金となるのですが、プランSで1000円分（1GB分）、プランMで3000円分（3GB分）、プランLで7000円分（7GB分）が割引として適用されるため、実質0円で２倍分のデータ容量をチャージできるというカラクリです。UQモバイルも悪気は無いのでしょうが、ちょっと面倒臭いですね。。
データチャージは数のように、UQモバイルのポータルアプリ（スマホ）からか、パソコン（my UQ mobile）から操作ができます。面倒ではありますが、操作はめっちゃ簡単ですよ！
なお、今回の「増量オプション」の登場により、無料の2年間を除いたとしても月額500円を支払うことで、期間の製薬なくデータ容量を2倍にして使えることになったわけです。
これで、３大キャリアと同等のデータ容量で、速度と料金は３大キャリアより速くて安いという最強MVNO事業者として永く君臨することでしょう。
今すぐUQモバイルにMNPしよう！
もはやこれ以上の説明は不要ですよね。
「MVNOにMNPしようと思ってるけど、よくわからない」という人や、「どうせ料金が安いから速度も遅くて、使い勝手も悪いんでしょ？」と思っている方には、迷わずUQモバイルをオススメします。
以下のリンクでは、UQモバイルの最新のキャンペーンやサービスも紹介しているので、是非確認してみてください。2018年最初の価値のあるお買い物は、間違いなくUQモバイルで決まりですよ！
