新・価値のあるお買い物日記

世の中の「価値のあるもの」に注目してみます。Apple製品やあらゆる家電製品、ライフハックに関する様々なコンテンツを配信していきます。

最強の寝室暖房はこれで決まり!敷毛布とデジタルタイマーだけで作るお布団ぬくぬく計画は大成功!

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誰だよ、今年は暖冬だなんて言ったの!(●`ε´●)

豪雪地帯の地元北陸は、毎年この時期となると氷点下に見舞われるため、上京した最初の冬は「東京?本当の寒さを知らんポンコツどもめっ!」と思っていたのですが・・・

東京めちゃめちゃさみーじゃん!!

なにこれ!これが噂の空っ風というやつか!?雪が降らない分、冷やされたコンクリートと、建物が所狭しとひしめき合うことで生じるレイノルズ数(テキトー)が相まって、体感温度は豪雪地帯をも凌ぐ勢いです(いやほんと、まじで)。

そんな関東の夜は、豪雪地帯では当たり前な石油ファンヒーターなんてものが無いため、暖房はエアコンに依存しちゃうわけです。床暖というブルジョアなものもありますが、寝室に床暖付けてる家なんてねーよ!ヽ(`Д´)ノウワァァン

というわけで家電マニアの私は、寝室でのコスパ最強エアコンを購入しています。しかしエアコンでは部屋は暖かいのですが、布団の中がめちゃめちゃ寒いことにようやく気づきました。しかも、眠るまでのたった少しの間、もしくは起床するために暖房で大幅な電気代を使うため、お財布的にもよろしくありません。。

そんな中、敷毛布とデジタルタイマーを使って、超安価に「お布団ぬくぬく計画」なるものを実践してみたところ、大成功しました!今回は、万人にオススメできるコスパ超最強の寝室暖房についてご紹介しましょう!

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【クーポンコード付】年賀状印刷ちょっと待った!自宅印刷とネットプリントのどちらがお得か徹底比較2018決定版!

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賃貸か、それとも持ち家か?マンションか、それとも戸建てか?

永遠のテーマというものは世の中にはたくさんあるものです。印刷だってそう。自宅印刷とネット印刷じゃ、どっちがお得(コスパが良い)かなんて一概には決められない!実は私もずっとそう思ってました。しかし、ちゃんと比較してみるとどちらがお得か、めちゃくちゃハッキリしてるんです。

毎年、12月となれば年賀状も準備も始めなくてはけません。ですが、若者を中心とした人間関係の希薄さも相まって、年賀状の数は年々減少の一途をたどっています。

以下のグラフは、2001年〜2016年までの年賀状発行枚数です。

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引用:年賀葉書の発行枚数などをグラフ化してみる(2016年)

グラフを見てもおわかりの通り、インターネットの人口普及率が60%を超えた2003年にピークを迎えてから減少傾向となっているものの、2008年10月に郵政民営化が実施されるまでは、やや巻き返している。

その後、同じく2008年にiPhone 3Gの日本国内発売を受けてからというものの減少傾向は歯止めがかからず、2012年には今やスマホ人口の普及率90%以上と言われているLINEの登場によってトドメが刺されたという状況です。まぁそれでも28億枚以上の年賀状が今でも送られているわけですから、すごい文化だと思います。

年賀状のやり取りが無くなると、もはや近況を知る手段が一切途絶えてしまう!な〜んて人はきっと多いでしょう。むしろ、普段良く接する人は、年賀状というレガシーな手段を使わなくても、十分相手の近況を知る手段があるわけですから。。でも、就職や結婚などで普段会えなくなってしまった人と接する唯一の手段である年賀状、大切にしたいですよね。

そんな年賀状ですが、近年は写真入り等の凝ったデザインにする人が多い傾向にあり、それに伴ってインク代やプリンタ購入代といったコストがついて回ります。そんな印刷事情にフォーカスを当てて、今回は自宅でプリンタを使った印刷と、ネットプリントサービスを使った場合とでどちらがお得かを徹底比較したのでご紹介しましょう!

  • 自宅印刷とネットプリントのコスト比較
    • 印刷コスト
  • 見えないコスト
    • 1.宛名印刷
    • 2.印刷ミス
    • 3.年賀状ソフト
    • 4.画質と耐久性(耐水性)
  • 年賀状はネットプリントがおすすめ!クーポンコード適用もお忘れなく!
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【保存版】新型MacBook Proを購入する人にオススメしたい最強のアクセサリー5選

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新型MacBook Proが、日本時間2016年10月28日(金)に発売されました。

私は13インチTouch Bar搭載モデルを注文したのですが、出遅れたせいか到着まであと2週間はありそうな感じで、ドキドキ&ソワソワしています(笑)

しかし、新型MacBook Pro(Late 2016)ユーザーはそう悠長な態度ではいられません。ご存知の通り、新型のインタフェースはMagsafe2はもちろん、USB3.0も全て取り払われ、USB-Cのみに統一されてしまいました。つまり、今までの旧MacBook ProやAirで買い揃えた周辺機器は軒並み全て利用できなくなったことを意味します。

もちろん、USB-CからUSB3.0へ変換するトングル(変換アダプタ)があれば周辺機器の再利用は可能ですが、モバイル性が一気に下がることと、何よりもスマートではない!USB-Cのインタフェースに統一された事実はどうあがいても変えられないため、この状況を打破するアクセサリーを一刻も早く見つけ出す必要があります。

そんなわけで、今回は新型MacBook Pro 2016を購入する人、または購入した人にオススメする最強のアクセサリー群を5つご紹介しましょう!

  •  新型MacBook Proのスペックおさらい
  • 1.USB-C急速充電器
    • Anker PowerPort+ 1 USB-C QC3.0
    • Anker PowerPort+ 5 USB-C
  • 2.USB-C & USB 3.0ケーブル
    • Anker PowerLine USB-C & USB3.0ケーブル
    • Anker PowerLine+ USB-C & USB-Cケーブル
  • 3.USB-C & USB 3.0 / Micro USBアダプタ
    • Apple純正 USB-C & USBアダプタ
    • Anker USB-C & MicroUSBアダプタ
  • 4.マルチUSB-Cハブ(ポート拡張)
    • TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1 マルチUSB-Cハブ
    • HooToo USB-Cハブ
    • Satechi USB-C 3in1 コンボハブ
    • Apple純正 USB-C AV マルチポートアダプタ
  • 5.モバイルバッテリー
    • Anker PowerCore+ 26800 PD
    • Anker PowerCore Speed 20000
    • ASUS ZenPower MAX
  • 番外編
    • Line Dock(クラウドファンディング)
    • Snapnator(クラウドファンディング)
  • MacBook Proもアクセサリーでバッチリ!
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コードレス掃除機を徹底比較!最新のコードレス掃除機を試してみてわかった5つのこと

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コードレス掃除機(コードレスクリーナー)の市場拡大が目覚ましいですね。

コードレス掃除機は、ちょうど今から10年前にダイソンから登場したRoot6 DC16をきっかけに、スッと出せてサッと使える事が消費者に受け、それから10年かけてその市場規模は爆発的に大きくなってきました。

コードレス掃除機が今では、掃除機全体の5台に1台がコードレス掃除機となるほどとなり、昔ながらのキャニスタータイプに取って代わる時代が来るのも時間の問題と言えます。

そんなコードレス掃除機は、大きく2つの種類に分類されます。手元に重心がありキャニスタータイプと使い勝手が似ている「ダイソン」タイプと、ヘッド側に重心があり自立する「エレクトロラックス」タイプです。

 「ダイソン」
タイプ
「エレクトロラックス」
タイプ
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重心 手元側 ヘッド側
ヘッドの取り回し
自立
特徴 ・キャニスタータイプと勝手が同じで使いやすい
・手首に負担がかかり易く、長時間使用が困難
・自立するため掃除を中断しやすい
・ヘッドが狭いところに入り辛い

両者どちらのタイプが使いやすいかは、もちろん個人差がありますが、キャニスタータイプに使い勝手が似ている「ダイソン」タイプが比較的人気ですが、どちらのタイプも普及機が出揃っており、一概にどちらが良いという判断もできなさそうです。

そんなコードレス掃除機は、「どれを買えばいいの?」と迷う人が多いと思います。そこで今回は、家電マニアの私がコードレス掃除機を徹底比較し、最新のコードレス掃除機のうちどれを購入すべきかを、5つの観点からお伝えしたいと思います。

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iPhone 7 / 7 Plusの購入を見送るべき5つの理由

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本当に機種変更するほど、iPhone 7 / 7 Plusは魅力的な機種でしょうか?

確かに、防水仕様やFeliCa(モバイルSuica)対応、カメラ性能の向上など、順当にスペックアップしている事はわかっています。でも・・・

およそ10万円もの大金を支払ってまで機種変更するに値するか?と言われると、即答できない人が多いのが、今回のiPhone 7に対する率直な感想ではないでしょうか。

私がiPhone 7に魅力を感じたのは、防水でもカメラ性能でもなく、唯一モバイルSuicaに対応したという1点だけでした。これに共感いただける人もきっと多いと思います。

では、iPhone 7を購入しないとモバイルSuicaが使えないのかというと、実はiPhone 7以前のiPhoneでも、モバイルSuicaを使える手段があるんです。モバイルSuicaは以下の記事にもある通り、帰省や旅行時に格安のJR切符を購入できるなど、具体的なメリットが盛りだくさんです。これがiPhone 7を購入しなくても良いとなると、大きな出費を抑えられそうです。

そんなわけで、市場では大絶賛のiPhone 7の購入をあえて見送るべき5つの理由をご紹介しましょう。

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カーシェアリングサービス最新比較!1番お得で便利なカーシェアリングは、タイムズカープラスとカレコ・カーシェアで決まり!

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カーシェアリング、利用してますか?

私は7年前の上京をきっかけに、クルマを手放し、タイムズカープラスを4年間使い倒していますが、こんなに便利だとは思っていませんでした。どうもこの傾向は社会情勢と一致しているらしく、警視庁の調査によると、首都圏に居住する20代〜30代の男性のクルマ保有率は20%という結果が出ているそうです。つまり、5人に4人は自動車を持っていないことになります。

一方で、どこぞの財団法人による調査結果では、国内のカーシェアリング車両ステーション数は約10,000カ所(前年比14%増)、車両台数は約20,000台(同20%増)、会員数は約85万人(同24%増)と、若者のクルマ離れと見事に反比例しています。

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出典:わが国のカーシェアリング車両台数と会員数の推移(2016年3月調査):公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団

地方在住で、自動車が毎日の通勤の足であれば別ですが、首都圏やJR・地下鉄・バス等のインフラが充実している所では、むしろクルマは贅沢品に部類されます。

個人的に最近1番びっくりしたのは、自動車の稼働率、つまり「動いている時間」を計算すると、1年間でたった4.2%ということ。言い方を変えれば、1年のうち95.8%は「クルマが動いていない」ということです。これは「都会だけの話」ではない点が驚きです。

たった4.2%の稼働率のために、毎月平均していくらの出費をしているのだろう?

ざっくり計算すると、軽自動車で23,000円/月普通車(3ナンバー)で37,000円/月、さらにこの金額に車両本体のローンがかかるため、+4万〜5万/月といった所でしょうか。年間合計で約70万〜105万円が自動車の維持費として消えていることになります。
※駐車場を1万/月、走行距離を1万キロ/年で計算した場合

そんな中、4年前の2012年にご紹介した以下のカーシェア記事が大反響を呼びました。

2012年から4年が経った今、カーシェア市場は更に拡大し、各社のサービスも様変わりしてきました。今回はそんなカーシェア市場を踏まえ、1番お得で便利なカーシェアと、その理由についてご紹介したいと思います。

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【保存版】iPhone7 / 7 Plusが手元に届くまでに入手しておきたい7つのアクセサリー・周辺機器

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iPhone 7 / 7 Plusがいよいよ、2016年9月16日(金)に発売されます。

iPhone 7をお得に機種変更する裏技を確認したり、ストレージ容量・カラー選びに迷っている人も多いと思いますが、何かお忘れではないですか?そう、アクセサリーです。

ご存知の方も多いと思いますが、iPhone 7 / 7 Plusを購入すると、同梱物として以下が入っています。

  • iOS 10を搭載したiPhone
  • EarPods with Lightning Connector
  • Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ
  • Lightning - USBケーブル
  • USB電源アダプタ
  • マニュアル
  • 外箱
  • SIM取り出しツール(キャリア購入時のみ)

アクセサリーって、イヤフォンもあるし充電用のLightningケーブルもUSB電源も同梱されてるし、十分でしょ?とお思いの方も多いのではないでしょうか。

実はここが盲点なんです。iPhone 7に機種変更する人は、恐らくiPhone 6以前のiPhoneを持っている人がほとんどですが、このiPhone 6以前の機種を最も高く売れる条件として、「外箱を含めた付属品が全て揃っているか」が重要なってきます。

iPhoneを最も高額で買い取ってくれるiPhone55(アイフォンゴーゴー)では、付属品の有無で最大3,125円の査定額マイナスになってしまいます。例えば、iPhone 6 64GB(スペースグレイ)の買取価格を付属品の有無による差異を見てみると、以下のようになります。

機種名使用状態不足品買取価格
iPhone 6
64GB
(グレイ)
使用感が若干ある
(残債なし)
なし 16,900円
・EarPods(イヤフォン)
・Lightningケーブル
・USB電源アダプタ
16,055円
・EarPods(イヤフォン)
・Lightningケーブル
・USB電源アダプタ
・外箱(内箱含む)
15,252円
・EarPods(イヤフォン)
・Lightningケーブル
・USB電源アダプタ
・外箱(内箱含む)
・取扱説明書
・保証書
13,765円

この買取価格差は、ヤフオク!でiPhoneを売る時にはさらに拡大し、付属品の有無によって平均5,000円前後のマイナスになってしまいます。

私の経験上、ヤフオク!ではiPhoneを手にとって確認できない分、付属品や外箱をキレイに保管しているかどうかで、出品者がスマホを乱暴に扱っていないかどうかのバロメーター(判断材料)として見ている事が多いです。入札側の心理としては当然ですよね。

そんなわけで、iPhoneは購入したら本体以外は触らない事が最良の選択と言えます。そうなると、LightningケーブルやUSB電源アダプタを別途用意しないといけないわけですが、多数あるiPhoneアクセサリーでどれを買えば良いか、間違いなく迷います。

そこで、初代iPhoneから毎年iPhoneを買い換えている@umame4の経験上、最もコスパの高い7つのアクセサリーおよび周辺機器を今回はご紹介したいと思います。

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