プライベート・ビエラ!無料お試しキャンペーンに当選しました!!やったぁぁあああああ!!!!
家電マニアの@umame4にとってはこれ以上のボーナスタイムは無いほどのチャンスなので、早速ガッツリとレビューしたいと思います。
今回無料お試しキャンペーンで2週間レンタルしたのはUN-10T5なのですが、先に結論を言うと、このレンタルをきっかけUN-15T5という15型のプライベート・ビエラを購入してしまいました。家電マニアの@umame4がパナソニックさんの戦略にこうもキレイにハマってしまったのには3つの理由があります。
今回は自宅の2台目テレビとしてプライベート・ビエラを購入したわけですが、UN-10T5(10型)とUN-15T5(15型)の2つをじっくり利用してわかったことは、
「2台目テレビはプライベート・ビエラにすべし!」
ということです。早速ご紹介いたしましょう!
プライベート・ビエラとは?
プライベート・ビエラは、持ち運び可能なバッテリー内蔵型のテレビです。
家じゅうのお部屋、キッチンやお風呂場など好きな場所でのテレビ視聴はもちろん、外出先でも録画番組が楽しめる、いわゆるモバイルに特化した小型テレビです。
私達は私生活の中で、「ここでテレビを見られたらなぁ」と思うシーンがたくさんあります。例えばキッチン。最近はカウンターキッチンが多くなっていますが、ダイニングにわざわざテレビを設けているおウチは少ないと思います。そんな時に、いつでも好きな場所に置ける、邪魔になればいつでも移動させられるテレビはキッチンに立つママさんたちの理想の1つです。
さらにお風呂場。サッカーや野球、ドラマや映画など、気になるところで「お風呂入りなさーい」と言われた経験がある人はきっと私だけではないはず!でもプライベート・ビエラなら大丈夫。防水仕様になっているので、浴室に持ち込んでもへっちゃらで、映像が乱れることもありません。タッチパネル式もあるので、チャンネルの切替もスマホを操作するのと全く同じように可能です。
基本的に電源が取れる場所ではアダプタ接続しておきますが、キッチンやお風呂場など、電源が容易に確保できない場所であれば3時間程度であれば連続視聴もできるバッテリーが搭載されているので、実用面では全く問題になりません。
プライベート・ビエラにはどんな種類があるのか?
プライベート・ビエラには4種類のラインナップがあります。
- T5シリーズ ・・・ タッチパネル採用で録画もできる防水テレビ
- E5シリーズ ・・・ T5シリーズからタッチパネルと録画を削減したモデル
- F5シリーズ ・・・ バッテリー非内蔵で非防水仕様の据置型テレビ
- 防水スタンダードモデル ・・・ アンテナ内蔵型の防水テレビ
それぞれのシリーズは、各ご家庭の用途に応じて選ぶのが1番良いですが、持ち運びという点ではF5シリーズの19型はやや大きいかもしれません。アンテナ線のない部屋に据え置きする前提として選ぶ場合には価格も安く非常におすすめです。
防水スタンダードモデルは、F5シリーズとは真逆で、用途のほとんどが屋外への持ち運びであるかたには1番おすすめです。理由は、4ダイバーシティアンテナを内蔵しているため、屋外でも地デジ(フルセグ)が受信できる点で他の製品を圧倒しています。
残るT5シリーズとE5シリーズですが、家でも外でも、どこでもテレビを気軽に視聴できる用途で活躍するT5シリーズは、その下位モデルのE5シリーズに少し追い銭するだけで買えてしまうのでT5シリーズを選ばれることを強くオススメします。下記のスペック表からもそれは明らかです。
製品スペック比較 | ||
---|---|---|
T5シリーズ |
E5シリーズ |
|
画面サイズ | 10型/15型 | 10型/15型 |
消費電力 10型/15型 |
約11.5W/約14W | 約11.5W/約14W |
モニタ寸法 (W×H×D)mm |
10型:284×186×31.9 15型:407×250×34.6 |
10型:267×189×30.8 15型:391×260×35.5 |
モニタ質量 10型/15型 |
約0.83kg/約1.4kg | 約0.72kg/約1.24kg |
解像度 | 10型:横1024×縦600 15型:横1354×縦760 |
10型:横1024×縦600 15型:横1354×縦760 |
防水仕様 | ◯ (IPX6/IPX7相当) |
◯ (IPX6/IPX7相当) |
タッチパネル | ◯ | ― |
テレビ放送対応 | ◯ (地デジ/BS/CS) |
◯ (地デジ/BS/CS) |
アンテナ内蔵 | ― | ― |
バッテリー時間 (充電時間) |
約3時間30分 (約4時間※1) |
約3時間30分 (約4時間※1) |
ハードディスク (内蔵/外付け) |
◯ 約675時間 (500GB/◯) |
― (―/◯) |
microSDカード | ◯ | ― |
リモコン | ― | ◯ (防水タイプ) |
無線LAN対応 | ◯ (11n/a/g/b) |
◯ (11n/a/g/b) |
DLNA | ◯ | ◯ |
Webブラウザ | ◯ | ― |
外からどこでも スマホで連携 |
◯ | ◯ |
※1 10型の充電時間は3時間30分。
ご覧の通り、T5シリーズとE5シリーズで大きく異る点は
- タッチパネル対応/非対応
- 内蔵ハードディスク搭載/非搭載
- 防水リモコン付属/無し(T5がリモコン無し)
- Webブラウザ内蔵/無し
の4つもあります。後述しますが、特にタッチパネルとWebブラウザの搭載/非搭載が大きく、これで実売価格差が1万ちょいですから、よほど低予算に抑えたいということが無い限りはT5シリーズを購入されることを強くオススメします。
UN-10T5とUN-15T5では必ず15型を選ぶべし
T5シリーズには10型と15型の異なる液晶サイズのラインナップがあります。これはあくまで私の主観ですが、10型と15型の両方をそれぞれ2週間使った経験から言うと間違いなく15型(UN-15T5)を購入したほうが良いです。
具体的な理由としては以下が挙げられます。
- 地デジ番組を10型で見るのは見辛い(解像度が低い)
- タッチパネル操作が小型画面だと間違った所をタップし易い
- 15型のほうが軽すぎず安定している
なので、よほどプライベート・ビエラを置くスペースに制約がない限りは、15型(UN-15T5)を選択することをオススメします。もちろん、より小型でタブレットライクに使用したいという方は10型を選ぶべきですよ!
プライベート・ビエラを選ぶ3つの理由
プライベート・ビエラをもう2ヶ月以上、毎日使い倒している@umame4にとって、このプライベート・ビエラを購入する価値があると判断する理由は3つあります。それは、
- どこでも持ち運べるモバイル性と防水仕様
- 他社製の映像機器とも広く接続できるDLNA機能
- Youtubeも視聴可能なWebブラウザ機能
が搭載されていることです。それぞれについて詳しくご説明します。
1.どこでも持ち運べるモバイル性と防水仕様
最初は「全ての部屋にテレビを置けたらなぁ」と思っていたのですが、ほとんど居ない部屋にテレビを置くのも嫌で、使いたい時に少しだけ、そしてなるべく大きな画面でテレビが見られることが最大の希望でした。
始まりは、妻がキッチンで料理中にアイススケートの羽生選手が映る度に動きを止めて首をのけぞるような体制でリビングのテレビを見ていたことがきっかけでした。さらに、食事中もアイススケートが気になって、羽生選手が登場する度に後ろを振り返ってはテレビに釘付けになっていました。
私はテレビを見ること自体は反対はしていなかったのですが、行儀が悪いし、何より料理中に無理な体制をして怪我や事故に繋がることを非常に心配していました。
プライベート・ビエラを購入したことで、キッチンで料理しながらでも、ダイニングで食事をしながらでも好きな番組をいつでも見られるようになったメリットは絶大でした。
さらに防水仕様になっているので、お風呂場での利用も可能です。こちらは小さい10型をレンタルした時のものですが、めちゃくちゃ便利でした!音声も浴室モードがあるので、お風呂場で音が反響しないような工夫もされていて、ついつい長風呂してしまいました(汗)
2.他社製の映像機器とも広く接続できるDLNA機能
プライベート・ビエラには「お部屋ジャンプリンク」という名称のDLNA機能が搭載されています。しかも、DLNAサーバ、クライアントともに搭載されています(簡単に言ってますがこれ地味にすごい事ですよ)。
この機能は、本来他のPanasonic Viera(ビエラ)と接続して録画映像を共有する機能なのですが、要はDLNA機能なので、その規格に準拠している機器は接続候補として表示されます。
肝心なのは他社のDLNA機器と接続できるか?ですが、結論から言うとできます!
ご覧の通り、東芝のREGZA 50Z10Xのタイムシフト録画番組がタイムラグなしにDLNA視聴できました。もちろん、通常録画番組も視聴できています。
さらに、レグザサーバー DBR-M490で録画しているタイムシフト番組も通常録画番組も同じく視聴できています。メーカーが偏っていますが、東芝の機器2つで接続できているということは、他社(ソニーなど)でも接続可能であると想定されるのが自然です。
逆に50Z10XやDBR-M490のDLNAクライアント機器から、プライベート・ビエラを見つけることもでき、試しにプライベート・ビエラで録画した番組を再生してみたところ、再生が出来ました。DLNA規格に準拠している製品であれば、プライベート・ビエラを使って用途が大幅に広がることがわかりました!これはめちゃくちゃ重要な実績です。
3.Youtubeも視聴可能なWebブラウザ機能
プライベート・ビエラのうち、@umame4イチオシのUN-15T5はWebブラウザを備えています。先に言うとこのWebブラウザは、iPadやXperia Tabletなどの最新タブレットを使ったことがある方であれば「クソ」が付くほど使い難いです。
Webブラウザ自体なんのために付いているのかわからないのですが、普通にYahoo!とか見られるので、恐らくニュースとかPanasonicのサイトを見て下さいということなのでしょう。
しかし、まさかと思ってYoutubeなどの動画サイトを見て回ったところ、なんとYoutubeが再生できちゃいました!
全画面モードにしても、大きさが変わらないという中途半端仕様ではあるのですが、タブレットを持っていないご家庭で、こうした持ち運べるテレビでYoutubeが再生できるのは非常にメリットが高いのではないでしょうか?
ちなみにWebブラウザはもちろん、Youtubeの再生にはWi-Fi接続環境がなければいけないのでその辺りはご承知おきください。
プライベート・ビエラ専用のノングレアフィルムを装着しよう
プライベートビエラはグレア液晶です。故に、めちゃくちゃ映り込みます。こちらは、真昼間にカーテンを開いて撮影したものですが、液晶面に写ったカーテンにカメラ焦点が合ってしまうほど反射しています。
映像を映しだすと、多少気にならなくなるものの、それでも反射が気になる方は多いと思います。何よりも指紋がすごいベタベタに着いてしまいます。。。
家電マニアの@umame4はプライベート・ビエラの2週間レンタルでその辺りを隈なく調査していたので、プライベート・ビエラを購入する時にノングレアフィルムも一緒に買ってしまいました。
しかもコレ、プライベート・ビエラT5シリーズ専用サイズにカットされているので、届いたらそのままベゼルの角に合わせるように貼り付ければOKです!
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映り込みや指紋が気になる方には是非オススメします。
お得情報:今なら5000円キャッシュバックされるかも!?
さて、今回ご紹介したプライベート・ビエラですが、実は秘密で「5000円」キャッシュバックキャンペーンなるものをPanasonicが実施しています。
対象はプライベート・ビエラ「無料お試しキャンペーン」応募者となっていますが、私は正式に対象者となっていたので応募しましたが、どうも「無料お試しキャンペーン」に応募したかどうかを判断する画面や素振りが全く見られなかったので、どなたでもキャッシュバックされる気がします。
これはあくまで想定なので、5000円キャッシュバックされなくても自己責任にてお願いします。むしろ、「無料お試しキャンペーン」に応募していないのに5000円キャッシュバックされたという報告があれば非常に心強いです!
2台目テレビはプライベート・ビエラで決まり!
リビングテレビは4Kの時代に突入してきました。これから、2台目、3台目と買い替えされるご家庭も多いと思いますが、家じゅうどこでも好きな場所で見られる小型モバイルテレビが2台目にあれば、大活躍間違いなしです。
自宅でも、お風呂場でも、外出先でも、キャンプでも。噂のタブレットでは実現できなかったテレビライフを堪能するためなら、十分価値のあるお買い物だと思いますよ!
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2017年の新機種も発売されましたよ!要チェックです!